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イチローの引退会見をみて!

イチローの引退会見を見た。「人より頑張ることなんてとてもできないんですよね。あくまで測りは自分の中にある。それで自分なりにその測りを使いながら、自分の限界を見ながらちょっと超えていくということを繰り返していく。そうすると、いつの間にかこんな自分になっているんだという状態になって。」このような表現で、イチローは毎日少しずつ努力を重ね、少しづつ超えていくことの大切さを語っていた。イチローは(哲学的に表現すれば)量的蓄積が飛躍を遂げる上で重要なのだと語っているのだと思いました。

「自分なりに頑張ってきたとははっきりと言えるので。これを重ねてきて、重ねることでしか後悔を生まないということはできないのではないかなと思います。」
「人に喜んでもらえることが一番の喜びに変わってきた。その点で、ファンの方の存在なしには、自分のエネルギーはまったく生まれないと思います。」
「やっぱりプロ野球でそれなりに苦しんだ人間でないと、草野球を楽しめないのではないかと思うので。これからは、そんな野球をやってみたいなという思いですね。」
「でも、自分がやると決めたことを信じてやっていく。でも、それが正解とは限らないわけですよね。間違ったことを続けてしまっていることもあるんですけど。でも、そうやって遠回りをすることでしか本当の自分に出会えないというか、そんな気がしているので。」

「できると思うから挑戦するのではなくて、やりたいと思えば挑戦すればいい。その時にどんな結果が出ようとも後悔はないと思うんですよね。」
「さっき草野球の話をしましたよね。だから、そっちでいずれ、楽しくてやっていると思うんですけど、そうするときっと草野球を極めたいと思うんですよね。」

「アメリカに来て、メジャーリーグに来て、外国人になったこと、アメリカでは僕は外国人ですから。このことは、外国人になったことで人の心を慮ったり、人の痛みを想像したり、今までなかった自分が現れたんですよね。この体験というのは、本を読んだり、情報を取ることができたとしても、体験しないと自分の中からは生まれないので。」

「孤独を感じて苦しんだこと、多々ありました。ありましたけど、その体験は未来の自分にとって大きな支えになるんだろうと今は思います。だから、つらいこと、しんどいことから逃げたいというのは当然のことなんですけど、でもエネルギーのある元気のある時にそれに立ち向かっていく、そのことはすごく人として重要なことではないかと感じています。」

イチローの言葉は、いつも哲学者のように奥深い。やはり一芸・一技に秀でた人の言葉はすごいなと思いました。

(24日日曜日は交流会の日です。時間を開けられる人は顔を出して下さい。)

昨日の日本対コロンビア戦を見て!

この試合の明暗は、開始3分のコロンビアのカルロス・サンチョスが日本・香川のシュートをハンドで退場となった事が全てだった。日本チームはこれまでワールドカップで南米のチームに勝ったことがなかった。これまで17試合で3分け14敗だった。コロンビアは明らかに日本を格下と舐めていた。だからエースのハメス・ロドリゲスをスタメンから外した。

勝負事は全てに言えるが消極的な方が負ける。指揮官である監督が10人で闘うため守備陣形を取ったことがコロンビアの敗因である。コロンビアの個人技があれば10人でも日本に勝てた。ところが同点になり、後半コロンビアは消極的になり、ボールを日本が支配することになった。「攻撃は最大の防御」という言葉をコロンビア監督は忘れていた為に、世界中のファンのドキモを抜く番狂わせとなったのである。

もちろん日本のサッカーのレベルも高まっていた。だから敵失に乗じて積極的なサッカーができたのである。海外メデアも日本の番狂わせを続々と報じた。米タイム誌は「「日本はワールドカップ6大会連続出場にして興奮の勝利をつかんだ」英デイリー・メール紙は「日本が胸のすくリベンジを果たした」ミラー紙は「香川と大迫が10人で闘った南米チームを沈める」との見出しで報じた。誰もが日本が負けることを信じていたのである。ワールドカップ直前にハリルホッジ監督が解雇され、予選3連敗を誰れもが確信していたのである。イギリスのインディペンデント紙は「今大会に向かう中で、ぞんざいに書かれてきた選手たちは、まるで別チームだった。日本は大変面白いチームだった。」と絶賛した。

モスクワ入りしたキングカズこと三浦知良が「日本は地震の暗いニュースばかりなので、明るいニュースが送られるとイイですね」と語っていたように、日本チームは興奮のニュースを列島にもたらしたのである。コロンビアが消極的な守備重視のカウンター狙いの布陣を取った事が日本に勝利をもたらしたと思う。

攻撃的なサッカーは選手を積極的にする。闘いに勝つにはなんでも当事者が積極的に闘うことが重要で、解雇事案でも「再就職が心配だ」と本人が消極的になると勝てない。また指導者への信頼がないと勝てない。だから日本サッカー協会がワールドカップ直前に、チームから攻撃的戦術が見えないハリルホッジ監督を解任したのは良かったのである。

なでしこの監督に何があったのか?

決勝進出時になでしこの佐々木監督は「後は楽しんで・・」と語って、決勝前日の練習も全て公開した。いつもの秘密練習と違うのに違和感を持った。

決勝のアメリカ戦では勝つつもりなら休養たっぷりの澤を始めから使うべきであった。澤はアメリカのサッカ―をよく知っている。澤を使っていれば開始直前の4失点はなかったであろう。

事実、守備のかなめの澤を出してからは5分の支配運びになった。佐々木監督は今回は優勝する気がなかったのではないか?

佐々木監督に何かあったのではないか?と思ったのは私だけであろうか?

なでしこには運も味方している!

サッカー女子ワールドカップカナダ大会で日本のなでしこジャパンはイングランドに2-1で勝利した。決勝点がオンゴールなのだから運もある。

決勝点を見て、脚の短いのが幸いすることもあるのだと思った。

運も実力のうちだ!この調子で決勝のアメリカ戦も勝ってほしい。アメリカは澤に前回の嫌な感じが残っている。後半は澤を是非使ってほしい。

メンバーを入れ替えても戦力がダウンしないなでしこはたしかに強くなっている。前回も大震災の後で被災地に元気を送り届けた。彼女たちの最後まであきらめない闘志に拍手を送りたい。

サッカー女子ワールドカップ・・なでしこは強い!

前回優勝時はメンバーを入れ替えるとガクンと戦力が落ちた。しかし今大会ではメンバーを入れ替えても戦力は落ちない。それだけ層が厚くなっている。

これまで1点差のゲームばかりだが危なげないゲームだ。守備が良くなっている。またくじ運にも恵まれ、なでしこよりランク上位のチームとは決勝まで当たらない。

心配は攻め込まれると受け身一辺倒になる傾向で、決定力も今ひとつ弱い。1点差ばかりのゲームがそれを示している。

前回大会では、なでしこの優勝が東日本大震災の打撃を受けた日本に元気をもたらした。あの時と比べてなでしこは自信に満ちているように見える。まだチームに勢いは生まれていないが確実に強くなっていると思う。

サッカーの男子はあまり期待できないが、なでしこは強い!
プロフィール

m.kadono

Author:m.kadono
一人でも入れる労働組合「新世紀ユニオン」ではリストラ無料相談を行っています。
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(土日祝と17:00以降は要予約)
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