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関西学院から金明秀教授の暴力容認の回答がきました!

本日配達されました簡易書留で、関西学院の平松理事長から回答がきました。組合員だけでなく広範な市民の関心が高いので、以下に全文を公開します。なお「再質問」の内容は9月9日の本ブログをご覧ください。

                     2019年9月26日
新世紀ユニオン
 執行委員長 角野 守 様
                     学校法人 関西学院
                     理事長 平松 一夫

              回答書
2019年9月9日付け文書「再質問」につきまして、下記のとおり回答いたします。

               記
 本学としましては、公平中立な立場でこの問題を検証すべきと考え、恣意性の入りこむ余地のないように大阪弁護士会に第3者による調査報告書を依頼しました。
 そのため、第3者委員会から提出された報告書について、本学としては恣意性がない客観的なものだと理解しており、最大限尊重すべきものであると考えています。その委員会の報告書においても「法人は、本件暴力の全容に則し、本件暴力後におよそ適切と考えられる対応と方策を実施しており、よりよい対策は、事後的な検討においても特段認められない」と判断されていることもあり、本学として金明秀先生に対し、本案件に関して、新たな処分を行う必要があるとは考えていません。
 また、報告書の内容について学院は一切関知できるものではなく、第3者委員会の位置付けへの疑念についてもこれ以上の回答は出来かねます。以上 #暴力教授 #第3者委員会 #金明秀 #関西学院 #平松 一夫

関西学院大学からの回答がきました!?

2019年9月17日19時45分に回答のファックスがきました。組合員やサポーターの問い合わせが多いので、以下の通り公開します。

新世紀ユニオン
 執行委員長 角野 守 様
                   学校法人 関西学院
                   人事部長 藤田忠弘(印なし)

 2019年9月9日文書「再質問」を受領しておりますが、現在、大学は授業開始の期間であり、9月末日までに文書にて回答いたします。
                   以上

          *   *   *
社会学部金明秀教授のA先生への暴力、(拳で13回殴った)並びに和解後の被害者を加害者に仕立てる等の不当な策動に対する大学の管理責任を問い合わせた最初の回答が、「ごまかしの回答」であったので、当方は再質問しました、それに対し何処までも引き延ばし、ごまかそうとしているとしか思えません。

暴力教授に対する大学の管理責任を問う質問に、処分したのか?しなかったのか?さえまともに回答できないのですから、この大学の不祥事にたいする隠蔽体質と腐敗の程度がわかります。

当ユニオンに寄せられた情報によれば関西学院大学では、教授による女子学生への性的暴行事件が発覚しても、全て隠蔽で処理しているそうです。暴力教授を処分したくないのは彼らの論理では当然でしょうが、関西学院大学はフットボールの試合での日本大学の潰し行為を告発し、日本大学は謝罪し、関係者を処分した経緯があります。

他大学の学生の暴力行為には厳しく追及し、自大学の教授の暴力には処分しないという2重基準に世間は驚きをもって観察しています。そもそも不祥事を隠蔽していたのでは再発は防止できません。

新世紀ユニオンは団体交渉で金明秀暴力教授に対する処分を求めました。「第3者委員会」の調査を求めたわけではありません。ところがこの1年間の関西学院大学のごまかしの数々は、とても教育者のすることとは思えません。

そもそも「第3者委員会」が作られたと言うので、調査に協力しようと、当方はその連絡先を関西学院側に求めました。すると大学側はこれを拒否しました。弁護士による「第3者委員会」の第3者性は始めから担保されていなかったのですから酷い話です。

雇用主と労働組合は、当然にも働く組合員(=職員)の安全確保と、金明秀暴力教授の再犯を防ぐ義務があります。ところが関西学院大学のこの問題への対処は、暴力教授を擁護する姿勢を終始貫いています。我々は労働組合としてこのような不誠実な対応を見逃すことは断じてできません。#金明秀 #暴力教授 #「第3者委員会」 #関西学院 

権力は腐敗することについて!

社会主義のソ連は、腐敗・特権化した官僚によって、官僚独裁の社会帝国主義に転化し、崩壊した。中国は、毛沢東が作った憲法はスト権もデモの自由も、カべ新聞を張る自由も認めていたが、今では人民支配の独裁権力に転化した。人民のため・労働者のための政党も腐敗し、官僚独裁に変質するのである。かっての中国人民解放軍は天安門事件で今や恥ずべき人民虐殺の軍隊となった。

日本の官僚も政治家も同様で、加計問題や森友問題が示したのは国有財産が政治家と官僚たちによって私的に横領されているということであった。自民党のある政治家は外国人労働力の派遣先からあっせん料を受け取っていたし、厚労省は賃金抑制のための調査資料を改ざんしていた。

運送会社には警察官が多く天下りし、酷い労務管理を行っている。こうした会社を相手に労働裁判をしてはいけない。我々の件県ではどんな汚い手でも使う。要注意だ。

大阪の労働基準監督署は労災認定を却下するためにある。労働行政を監督する組織がブラック企業の味方をするのだから話にならない。これでは職場のパワハラがなくなるわけが無い。

権力的地位にある人物が、その地位を私的利益に利用すれば、あるいは経営者の金儲けに加担すれば、その社会は腐っていく。そのような生き方は美しくないし、醜いとしか表現できない。権力があればある程、人間は謙虚にその権力を弱者のために、正義のために行使しなければならない。

社会的地位にある人は、その生き方に置いて品格や良心や弱者への優しさや、自己犠牲の精神を忘れてはいけない。

スーパーボランティアの尾畠春夫さんは高齢にもかかわらず、被災地で今もなおボランティアを続けている。自己の信念で無私の活働を続ける姿は美しいとしか言いようが無い。

中国の春秋戦国時代の武将樂毅(がっき)は武将として「見事に生きること」を最後まで貫いた人だ。私は労働者として「見事に生きる」ことを人生の信条としている。人は何のために生きるのか、美しく生きるのか?それとも醜い生き方をするのか?常に自分に問うべきだと私は思う。

人は高い地位に就くことが素晴らしいのではない。社会的弱者のために無私の精神で働くことが美しいのである。そこにあるのは良心・優しさ・品格・自己犠牲である。自民党の政治家を見てみよ、彼らの生き方は強欲・利権・権力欲・自己顕示欲の醜い姿ではないか。権力が腐敗しても野党が政権の受け皿を作らねば、腐敗した権力は続くのだ。
人は志を持つのに遅すぎるということはない。労働者は見事に生きるという志をもとう!#生きる #権力 #樂毅 #いかに生きるべきか

大学が教授の違法行為を処分できない理由?

金明秀暴力教授の様々な違法行為が発覚しても、関西学院大学は何回も処分せず、「厳重注意」という指導でごまかしていました。これはパワハラ教授を処分せず「厳重注意」ですまし、裁判で敗訴した甲南大学も同じです。

なぜ大学は教授の違法行為に雇用主として就業規則に基づく懲戒権を行使しないのか不思議です。以前なら本人の履歴が汚れるので、温情からそのような措置があったかもしれません。

しかし現在では個人情報保護法ができ、前職で懲戒処分を受けていても履歴書に書かなければ分かりません。昔のような聞き合わせは違法ですから、処分を受けても履歴書に書く人はいません。

関学はこのような事は法学部教授のえらいさんが副学長をしているので知っているはずです。ではなぜ違法行為をした教授を処分できないのでしょうか?腐敗した組織には組織の構成員を守るという仁義のようなものがあるのでしょうか?それとも「ユニオンごときの言いなりにはならない」という知識人特有のメンツのためでしょうか?

問題は、大学組織が違法行為の再発防止に熱心でないことです。パワハラの被害者が割を食うような解決を、恥とも思わない解決を平気で行い、反省もできないことが問題です。臭いものにフタの隠蔽しか考えつかない幹部の姿勢が、組織を腐敗堕落させていることを理解しないのだから、おごりがあるとしか思えません。

甲南大学は、パワハラ教授の精神的暴力で心に深い傷を受けた非常勤講師(女性)を辞めさせました。この先生は1年間の期間契約でした。ですから辞めさせるときは残りの期間の賃金を払う義務がありました。外国人のこの先生が日本の法律を知らないことをいいことに、退職届を出させたのです。どうして休職にできなかったのでしょうか?大学の調査委員会の報告書がパワハラと認定していたのに、大学がこうして隠蔽したのです。

裁判で、被告の甲南大学が敗訴を認めて慰謝料を払ったのに、金泰虎教授は地裁判決が原告側の証人が何故か?出廷できなかったことをいいことに、高裁で証拠をでっち上げた(非常勤講師達に白紙の紙にサイン・押印させた)うえで、パワハラが本人の「思いこみ」との主張を展開しました。高裁判決では、この「思いこみ論」を「採用できない」とはねつけられました。このような教授が自己の違法行為を反省しているとはとうてい言えず。したがって新世紀ユニオンは再発防止と、証人として陳述書に協力した非常勤講師の方々への報復の阻止の措置を取った上で事案を終結する予定でした。ブログ記事も対価なしに削除の予定でした。

残念ながら甲南大学側がこのための団体交渉を開きたくないようなので、甲南大学の事案について、当ユニオンは引き続き宣伝を継続していきます。さしあたり、組合員と読者の方々から要望の出ている高裁に提出した「被控訴人答弁書」を近く公開したいと考えています。

つまり、新世紀ユニオンが争議として闘っている事案は、隠蔽できないことを大学側は理解するべきです。関西学院大学や甲南大学とキチンと闘いうる組織が見当たらないので、当ユニオンは社会的義務としてパワハラ隠蔽大学との闘いを継続します。そうしないとA先生などの告発した被害者が今後愚劣な大学と加害者から報復を受ける可能性があるからです。
組合員・支持者の方々に引き続きご支持、御支援をお願いいたします。
#暴力教授 #金明秀 #パワハラ #関西学院大学 #甲南大学

関西学院大学の不誠実極まる調査報告書を公開します!

タイトル通り関学の報告書を公開します。 (この文がリンクになっています)

関学の社会学部教授が同僚などに暴力を振るい、しかも和解後に被害者を加害者のように扱い攻撃した事案で、同大学は6カ月もかかって「第3者委員会」とは名ばかりの御用委員会をつくり、処分をしないことを正当化した不誠実極まる報告書を、ぜひ読みたいとの要望が多くありましたので全文公開することにしました。
プロフィール

m.kadono

Author:m.kadono

労働運動の豊富な経験
労働者への誠実な対応
雇用を守るノウハウを確立

加入金は5,000円
組合費は毎月収入の1%
2カ月分の前納

加入方法のページ

一人でも入れる労働組合
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平日:10:00~17:30
土日祝:なし
Tel:06-6452-5833
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