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関西学院の回答書面への反論を送りました

                      2020年6月25日
学校法人関西学院
学 長 村田 治 殿
                      新世紀ユニオン
                      執行委員長 角野 守

   2020年6月15日の平松理事長名の回答書への反論

当ユニオンの組合員であり、貴法人に雇用されているA教授への「理事長・学長からの指示」に基づく上田言語教育センター長名の、いわゆる脅迫メールにつき、同月4日付の当ユニオンの質問書への回答を検討しました。その結果不可解な点が多々出てきたので、当ユニオンとしては反論せざるを得ません。
貴回答によれば「学校運営上のトラブル」とは「昨年末に辞職を申し出られ、退職されました。この事態を本学は重く受け止め、この方に対するA先生の言動が適切であったかどうか」またA先生が繰り返し個人を批判するメールを多数の教職員に送付していることや会議での発言内容について複数の教職員から苦情や改善要請が寄せられていることを意味します。」としています。
当方の疑問は以下の諸点です。
(1) 厳准教授が「退職予定である」と、3月3日時点の貴大学のメールでは表記されています。6月15日の回答書では、厳准教授の退職がなぜA教授の批判が理由となるのか理解できません。A教授はこの1年間研鑚のため外国に留学していたのに、どうして厳准教授をA教授が退職に追い込んだかのように言われるのか説明していただきたい。
厳准教授は関西学院のほか他の大学で教鞭をとり、授業の日程調整が困難になり、そのことから関西学院に病気であるとの診断書を提出し、賃金をもらいながら他大学で働いていたことが分かっています。
当方の認識では、こうした厳准教授の不当ともいえる「信義誠実の原則」(労働契約法3条4項)に違反する行為から退職に至ったのではないかと考えていました。ところが貴回答書はあたかも留学中のA教授に、厳准教授の退職の原因があるかのように説明されています。これは不当というほかなく労組として厳重に抗議いたします。A教授に書面で謝罪していただきたい。

(2) 念のために当方はA教授のメールを取り寄せ検討しましたが、A教授の、厳准教授へのメールは業務遂行のための時間割についてのものであり、また他の教授へのメールは、同僚へのパワハラに対する正当な抗議であり非難される性質のものではありませんでした。非難されるべきは貴大学指導部のパワハラ体質を容認し、あろうことか被害者に対する攻撃であり、加害者擁護の誤った権威主義的態度であり、このことがパワハラ行為の隠ぺい体質となり、学内にパワハラ・セクハラがまん延する事態を引き起こしていることです。その象徴的出来事が金明秀教授の暴力行為の繰り返しであり、被害者を加害者に仕立てる隠ぺい工作であり、大学の汚い隠ぺい画策であります。反省していただき、関西学院が「パワハラ防止法」の立場に立った対応をされることを希望いたします。
 
(3) 貴大学の6月15日付け回答書面は「不当労働行為に当たるとの貴組合の主張は失当です。」と決めつけています。当方は労働組合法に基づく組合員であるA教授の交渉窓口であります。このことは貴関西学院との団体交渉事案がいまだ解決せず、労働争議が続いている事態の中で、組合員への脅迫メールが当ユニオンを通さず直接組合員へ送付されたことを、我々は不当労働行為であり、ユニオンを破壊する目的を持った不当な支配介入と判断しています。厳重抗議します。貴大学の今後の対応を見て、しかるべき法的措置を取ることになります。 

(4) 関西学院大学指導部の深刻な問題点は、パワハラの加害者や犯罪行為をしている側の言い分のみ聞き、心に傷を負った暴力の被害者への配慮がない点です。中国の有名な言葉に「合わせ聞けば明るく、かたより信ずれば暗し」ということわざがあります。貴大学の指導者がその権威を振り回したい気持ちはわからないでもありませんが、暴力の加害者や、違法行為をしている側の嘘を一方的に聞き、嘘を真に受ける点に誤りの根本的原因があることは明らかです。ぜひ誤りを是正していただきたい。

貴大学内からの情報で、誤った権威を振り回し、権威主義的理不尽を繰り返しているのは村田学長である、とのことですので今回の宛先を村田治学長宛にしました。以上
本書面の回答先
新世紀ユニオンFAX専用回線 06-6452-5677
#関西学院 #暴力教授 #パワハラ隠蔽 #脅迫メール
新世紀ユニオン新ホームページ

関西学院大学の暴力事件の隠ぺいの背後にある卑劣な影!

<一方的暴力の加害者が被害者を装う手口について>
関西学院大学の金明秀社会学部教授が、一方的暴力の被害者であるA教授に謝罪し、慰謝料を支払った後で、いかにして加害者が被害者に成りすましたか?そこには、彼が社会学者として学んだ知識が悪用されています。

私の手元には差出人金明秀の名で、大学幹部宛と社会学部の先生たちにCCで送信したメールがあります。そのメールの内容は「A氏(注・暴力の被害者)からの名誉棄損を放置することはできませんので、ここで改めて説明いたします」としています。

彼は、その中で前任校時代のレイシャルハラスメントについてふれ、また「レイシズムまじりの他者化の差別」を受けたことを書き、さらにヘイトスピーチのターゲットになっている人々のために「自分がSNSで情報を発信してきた経緯についても理解してほしいという思いを抱いてもいました」また「私の言葉使いが激しかったことについて」学部長から厳重注意を受けたことを指摘し「過去20年ほどに及ぶネット右翼の差別扇動に耐えかねていた」とながながと言い訳している。

同メールはそのあとで「A氏が誣告している」「A氏による誣告を流布された皆様にはご迷惑と拝察しますが」と書いて、いつの間にか暴力の被害者のA教授が金明秀教授を誣告したことを既成事実のように書いている、しかもその具体的内容については一切触れていない。A先生の誣告など一切ないのだから当然であるが、こうした決め付けで、暴力の加害者が被害者を装う以外大学の処分を切り抜ける方法がなかったのでろう。

金明秀教授は、自分が「レイシャルハラスメント」「レイシズムまじりの他者化の差別」を受けたからといい、またネット右翼のヘイトスピーチのターゲットになっている人々のために「自分がSNSで情報を発信してきた」から自分が誣告を受けるに至ったたかのように書いている。しかし無抵抗な職場の同僚の顔やのどを13発も殴りつけ重傷を負わせたことを隠ぺいし、自分が新たな被害者であるかのように装うことが許されるわけではない。

新世紀ユニオンにある関西学院関係者とみられる人から「関学関係者談」と題した以下のようなメールが届いたので紹介する。

「金明秀氏が一年間授業を持っていないという話はここのコメントでもしばしば指摘されていますが、どうやら学生に暴力をふるい、一年間キャンパスに接近することを禁止されているようです。アルコール依存症を患っているのではないかという見方もあります。
こうした処分が下されたにもかかわらず、事実を公表せずに内部的に処理するだけで終わらせるのは明らかにおかしいことですし、〇〇〇先生への加害行為や、その他の暴力事件もあわせて考えれば、「合わせ技一本」で懲戒免職になってしかるべきだと思います。

また、大学だけでなく、金が所属する日本社会学会などの学会の倫理意識も問われるべきでしょう。
関学の教員と学生、社会学者の安全のためにも、そして金自身のためにも、一度学界を去っていただき、反省や治療に専念してもらうべきだと思っています。」

本ブログへの、この書き込みが事実であるなら、関西学院が暴力事件を隠ぺいしたことで学生への暴力事件が起きている。再発防止の処分をしていれば防げたことではないのか?このことが公になると困るので関学指導部は金明秀へひそかに処分をし、学長や理事長指示の脅迫メールを被害者のA教授に送り付け、事態を隠ぺいしようとして、新世紀ユニオンへの不当労働行為を行ったと見るほかない。問題はすでに重大な社会的事件になっていることを指摘したい。隠ぺいして済ませば、さらに次の被害者が出ることになる。

労働組合としては使用者側の、組合員への脅迫メールという不当労働行為を見逃せば労組という団結体を維持することはできないので、この件ついては絶対に泣き寝入りできないことを指摘しておく。関西学院の反省を促したい。
#関西学院 #暴力教授 #暴力事件隠ぺい #脅迫メール
新世紀ユニオン新ホームページ

本日、関西学院への質問書を送付しました

                               2020年6月4日
学校法人関西学院
理事長 平松 一夫 殿
学 長 村田 治 殿
                               新世紀ユニオン
                               執行委員長 角野 守  印
               質問書
 当ユニオンの組合員であるA教授に対し、上田和彦言語教育研究センター長より脅迫めいたメールが送られた件につき質問いたします。

 「朝鮮語の運営についての理事長・学長からの通知と指示」と題したメールは、「A教授は、学校運営上のトラブルが散見されるため、2020年度以降、学院による調査対象となる可能性がある」と脅していますが、当方には「学校運営上のトラブル」が何を指すのかわかりません。詳しく説明ください。

 当ユニオンは金明秀教授がA教授に対し13回も殴り重傷を負わせた件で、貴大学に再発防止のため管理責任を果たすよう求めました。ところが貴大学は大阪弁護士会の3人の弁護士に調査させ、暴力はなかったことにして隠ぺいしました。

 その後当方はA先生の「穏便に解決したい」との希望もあり、宣伝を一切控えてきました。ところがA先生への上記メールは明らかに脅迫であり、当ユニオンへの不当労働行為としか思えません。A先生の雇用契約に関する交渉窓口が新世紀ユニオンであることは、すでに貴大学は承知しており、当ユニオンの組合員へのこうした脅迫は、暴力事件隠ぺいから続く不当労働行為の継続としか思えません。

 「学校運営上のトラブル」があるから処分のため調査するということですが、具体的に何が問題なのか、当ユニオンに説明する義務が貴大学にはあります。また理由も説明せず、A先生の朝鮮語コーディネーターを外したのは何が理由なのか?処分なのか?お答えください。本書面の回答は1週間以内に書面で回答ください。当方は新型コロナウイルスによる自粛に協力し、本質問を留保してきました。誠意ある回答をお願いします。なお誠意が見られない回答と判断した時は争議行動をとる決意であることを付記します。(質問書公開にあたり一部伏字にしました)

本書面の回答先
    ファックス専用回線06-6452-5677

新世紀ユニオン新ホームページ

後継者を育てることの難しさ

テレビを見ていて知ったのですが、日本の総理と副総理を「BB」と言うそうです。「バカな坊ちゃん」のことを「BB」と今風に表現するらしいです。

社長の中にも2世、3世の「BB社長」が増えています。やたら社長の権威を披歴し、違法な解雇を行って痛い目に合う類が増えています。

あるBB(ビイビイ)社長は社員との面談で「言いたいことを言え」というので社員が正直に「残業代を払ってください、就業規則も見せてください」というと、その社員を懲戒解雇しました。結局この会社は社内でトップの営業成績の営業マンを失い、解決金を600万円支払うはめになりました。

あるBB社長は営業成績がいい社員が会社のために進言することを前向きに受け止めることができず、次つぎ優秀な社員を解雇し、売り上げを大幅に減らしました。

別のBB社長は、創業者の息子でしたが結局社長のポストを継承できず、外部から来た人に社長ポストを奪われました。創業者は事業を起こし、会社を育てて大きくすることはできても、その会社を自分の息子にきちんと後継者として教育し、優秀な指導者に育てることはできない例が多いように思います。

こうしたBB社長は苦労をしていないだけに社員の気持ちが理解できず。自分の権力を見せつけようと違法解雇をやり、痛い目にあいます。しかも自分の非を認めず、会社のために積極的に意見を言う社員を「生意気だ」とばかり攻撃し、見せしめに違法行為を繰り返すのが特徴です。

こうした会社は、社員の積極性をくじき、いたずらにおびえさせ、会社内に活気がなくなり、赤字企業となり、株価を下げ、それでも会社を立てなおそうとする社員を攻撃し続けます。まさに「バカなボンボン」(BB社長)が会社をつぶしていくことになります。

後継者を育てるということはそれだけ難しいということだと思います。創業者は苦労してきているが、その経験を理性化し、教訓を後継者に伝えることはまた別のノウハウがいるし、認識論を理解しなければならないということだと思います。

新世紀ユニオンは後継者を育成するために、活動の教訓はできるだけ文章(議案書等)にしています。後継者がそれを読めば、おのずと経験を豊富にしていくことができ、後継者が育つように経験を総括して教訓化するようにしています。文章にするということは経験を理性化する作業であり、認識を整頓することでもあります。

後継者を育てるという活動は、事業活動とは別に、指導者は目的意識的に後継者を育てていくことを心掛けないと、その巨大な権力をバカ息子が受け継いでも、それを正しく行使できない人間では組織を維持できないのです。

新世紀ユニオンも研修会や交流会を増やして、人を育てていかねばならない時期ですが、コロナ感染症の非常事態下ではそれもできないので、文章を書くことでできるだけ多くの方に活用してほしいと願っています。
#BB社長 #後継者問題 #認識論
新世紀ユニオン新ホームページ

「逃げ恥」を地で行く京都府立大学のTT学長!

前回の報告(ブログ記事)から1年が経過したが、一向に埒が明かないのでまた報告せざるを得ない。
昨年までの経過は以下の記事を見ていただくとして、
2019年3月8日の「回答を先延ばしする京都府立大学学長の愚劣!」
2019年3月11日の「京都府立大学T学長の詭弁!」を参照
今回はその続きを紹介しよう。

T先生は昨年度中に研究室の移転が約束されていたが、結局実現しなかった。ただ、TT学長も反省していたようであり、学生に対して謝罪してはくれた。つまり、当初約束した通りに研究室の移転が叶わなかったことについて、学生に対して説明責任を果たしたのである。

しかし、これに味をしめたようであり、謝ればそれで済むと考えているようである。そもそも、本件の約束はW前学長が、2012年に裁判の和解条項として締結した内容に基づいて、研究・教育の環境を与えようということで申し出た内容に準じている。しかし、TT現学長は、引継ぎを行わずに、あたかも自分たちの言い分が正しいかのように、一方的に日程をごまかし続けてきた。その結果、T先生は研究の機会を失っており、他の先生方とは平等な環境に置かれていない。明らかに、和解条項違反である。

しかし、T先生はTT学長が学生に対して謝罪したことで信頼を寄せ、あと1年、つまり2020年の2,3月には移転を必ず行うということで、了解してしまった。
 TT学長は、自分の任期が2020年の3月までだということを利用して、また学生に謝れば済むとでも考えているようであり、結局は守るつもりのない約束をしたとしか思えない。
T先生は確認のため、責任担当者であるN管理課長に昨年12月20日にメールを送ったが無視し続けている。別件のメールを送ったらすぐに回答があったにもかかわらずである。これでは組織的な嫌がらせであるとしか言えない。ちなみに、たまたま道で会ったY副管理課長に直接訊ねたところ、「さぁ、私は知りません。N管理課長に確認しておきます」と言っていたが、それでも連絡はない。完全に組織的な嫌がらせである!

T先生は、でっち上げでダイオキシン漏洩の犯人にされかかり、裁判で疑いは晴れたが、和解後も大学はその和解を隠ぺいし、そのあとも犯人扱いされたりした。懲戒審査が始まったのが2009年であるから結局10年間もまともに研究ができない環境に置かれている。貴重な10年間をどのように償うつもりであろうか?
少し前に「逃げ恥」という略称のドラマが流行った。正式名称は「逃げるは恥だが役に立つ」という。
 まさにTT学長は、逃げ続けて結果として責任を逃れたのである。こういう学長に名誉教授の称号を与えてよいのだろうか?京都府立大学の無神経な体質は、自己の間違いを正すことも、人権侵害を謝罪することも、平等に扱うこともできないのである。
#京都府立大学 #研究妨害 #裁判上の和解 #名誉教授
プロフィール

m.kadono

Author:m.kadono

労働運動の豊富な経験
労働者への誠実な対応
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加入金は5,000円
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2カ月分の前納

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