ブログ記事及び書き込みの管理について!

小阪病院の代理人から昨日4回目の内容証明郵便が来ました。その内容は以下の通りです。
(1)「暴行死した事案」「下半身まひの事案」が何を指しているのか不明。概要を明らかにされたい。
(2)イニシャルであっても名誉棄損の他社の利益を侵害する不当な書き込みを削除せよ。
(3)ホームページ上の記事や書き込みを直ちに削除し、対応せよ。
以上が3月28日付けの書面の内容です。

新世紀ユニオンは、このホームページ上のブログや、その書き込みについて事実関係をキチンと確認して管理しています。現実に誹謗中傷と思われるものは、誰に指示されなくても削除しています。

事実最近においても、書き込みに「実名で書け書け」との書き込みを、違法な行為を煽るものと判断し削除しています。先に小阪病院の代理人から「実名を書いている」との抗議を受けて、イニシャル表記以外は削除した経緯もあり、今回のイニシャルでも誰かわかるので削除せよ、との要求は執行委員長判断で受け入れない事にしました。重要なのは書かれていることが事実か、もしくは事実に基づく表現の自由の枠内である意見であれば正当との判断であります。

小阪病院の代理人は、書かれている内容が事実であるものまで、あたかも嘘であるかのように削除を要求していることは筋違いと言うべきものです。ましてや自分たちが知りつつ隠蔽したことまで、新世紀ユニオンに「事案の概要を明らかにせよ」と言って問題をすりかえる行為は話にならず、今回の書面には回答する価値もないと判断しました。

このブログの書き込みでは、実名を書いている企業の書き込みもあります。その企業は超一流の弁護士が付いており、一切ブログや書き込みに抗議や削除要求をしていません。ブラック企業のみが代理人に命じて、ブログを削除せよとの内容証明郵便を送りつけてきます。一流の弁護士は憲法で定めた表現の自由や、労働組合の正当な宣伝活動にいちいち抗議することは一切有りません。

私は50年の労働運動の経験を通じて、誰であっても労働者への合法的活動を制限すべきではない、との考えを持っています。小泉改革以後の規制緩和政策は、現在では解雇の自由まで検討しています。労働者への抑圧が強まり、合法的闘いが狭められた結果、自殺が増えるだけでなく、自社食品への異物の混入や、果ては餃子の王将に見られる暗殺事件さえ起きています。日本の国は、今以上労働者の運動を規制すべきではない、というのが私の考えであり、したがって小阪病院の違法不当な表現の自由への侵害・労働組合法に基づく宣伝活動への不当な抗議については、労働組合運動の原則への侵害であり、断固裁判で合法的に闘う以外ないと判断しています。

天心会 小阪病院は、過去の患者への暴力の行使や、職員への悪辣極まる手法での追い出し策が、多くの人達の怒りを呼び起こし、それが新世紀ユニオンのブログに反映しているのであり、新世紀ユニオンのブログが「不当なコメントの呼び水になっている」との削除要求は筋違いであり、反省すべきは事実に基づく正当なコメントの多さを、自業自得だと小阪病院の経営陣が理解すべきです。

それでも小阪病院がこのブログ記事と書き込みを違法だというのであれば司法判断を仰げばいいのです。それで世間に自己の違法行為を暴露して社会的批判を受けることが必要だと我々は考えます。小阪病院が自己の社会的役割を果たす気があるなら、違法行為は隠蔽するのではなく、公表して世論の批判を受けるべきで、それをしないから大衆が怒りをコメントで表現しているのであり、新世紀ユニオンはこの大衆の言論の行使は全く正当な事と考えています。したがって小阪病院のいう「名誉棄損罪での刑事告訴も含めて然るべき法的措置」(代理人書面)を受けて立つことにします。

昨日の小阪病院側との団体交渉の結果についての報告!

新世紀ユニオンが,Aさんは院内保育所立ち上げに協力してほしいと雇用され、25年間も働いてきたこと、したがって保育所を委託するなら委託先に出向でAさんの雇用を保証する義務がある、と主張した。これに対し小阪病院側は委託先に出向は始めから選択肢はない、介護職で働いてもらう、との主張を終始譲らなかった。

Aさん以外の保育所職員には委託先への出向を打診していることについては、そんなことはしていないと全面否定であった。小阪側はAさんは事務職で雇用している、専門職ではないと強弁した。私が配置転換は雇用主側の都合であるので、配置転換が必要であっても賃金は過去6カ月間の平均賃金が保証されるべきだ。との主張に対しては、小阪側は基本給は保証するが保育所の諸手当は出せない、とのことであった。それでは大幅賃下げになり違法な配置転換である、旨主張すると小阪側は違法ではない、と強弁した。

新世紀ユニオンが、事務職で雇用したなら解雇の現場ではなく事務職での配置転換は検討しないのか?病院の受付が開いているのだからそこで働かせたらいいではないか?との妥協案に対し、その考えはない、との主張であった。「事務職で雇用した」と言いながら介護の現場でおむつ替えや、入浴の世話を低賃金でやれとの小阪病院側の主張は無理がある。

私が、ブログの書き込みを見ると患者の扱いがひどいこと、その責任者が局長になると今度は被害が職員に及ぶことになった。ブログの書き込みがそれを示している、「少しは反省したらどうか?」との趣旨をのべると0K局長は「今日の議題と関係ない」との主張で逃げた。私が0K局長に保育所を業者に委託すれば、利益を追求するのだからしわ寄せが子供たちに行く、あなた方は小阪病院を悪くするばかりではないか、と追求すると「保育所は前より良くなる」と強弁した。

小阪側の発言は、0K事務局長、○T次長が主に発言した。○T次長が保育所の保護者に集まってもらい説明したこと、「保護者も納得して安心して委託保育所に行くと言ってくれた。」と嘘を平然と述べた。ブログの書き込みで多くの保護者が怒りを表現していることは、小阪病院には見えていないようである。

なお家主が耐震補強ができないので保育所の立ち退きを求め、小阪側がすぐに受け入れた見返りに多額の立ち退き料が払われているのでは?とのユニオン側から質問が出たが、小阪側は回答を拒否した。委託保育所は小阪病院の負担でマンションの1室を改造している。人員も小阪が集めている、パワフルケアへの委託は一時的・名目的であるとの見方も今後出てくるであろう。

席上、小阪病院の弁護士からユニオンの委員長のブログを削除せよとの書面が来ていることについて、小阪側がブログは嘘ばかりだ、全身に打撲コンがあり内臓破裂で死んだ患者はいない、ベットにきつく縛りつけて下半身不随になった件についても嘘で有り、そのような事実はない、との趣旨が述べられた。嘘ばかりと言うなら新世紀ユニオンを名誉棄損で損害賠償請求をすればいいのだ。

こうして団体交渉は決裂となったので、最後に私が「配置転換は違法なので応じない、その場合どうするのか?」質問した。○T次長がそれに対し「欠勤になる」と答えた。つまり配置転換拒否で懲戒解雇ではなく、無断欠勤で解雇するハラであることが明らかになった。この上は司法判断を仰ぐほかないと考えています。保育所で長く主任として25年も働いた人を大幅な賃下げで、介護の現場で働かせることはユニオンとしては絶対に認められない。裁判は最高裁まで争うことになる。この裁判では合わせて小阪病院の患者や職員に対する人格権侵害についても暴露することになる。何故ならこの事案が「ある人物」の人に対する「傾向性」という点で共通する内容を持つからである。

小阪病院弁護士からブログ・書き込みを消せとの通知書!

3月23日付けで天心会小阪病院の代理人弁護士より11ページに渡る内容証明郵便が送付されてきました。この間多忙であったため組合員読者の皆さんへの報告が遅れました。

通知書の内容は
(1)1月24日・3月1日・3月10日のブログ記事及びコメントが名誉や信用を毀損するので削除を請求する。
(2)アレルギーの食事でミスをしたという事実はない、ので記事を削除せよ。
(3)ブログへの多くの書き込みが名誉や信用を毀損しているので削除せよ。と具体的な書き込みを挙げて削除を求めている。その中には3月11日の「隠蔽体質が問題です」との書き込み、同「問題あり過ぎの看護長」の書き込み、3月14日の危険な給食の書き込み、危険な保育士の書き込み等が含まれている。
(4)イニシャル表記の書き込み8件をすべて削除することを求めている。
(5)新世紀ユニオンの事案がA氏の処遇の事案であるのに、関係の無い過去の「事実に反する記載」「又はそのコメントを放置して」当会や従業員を「誹謗中傷」することを非難している。

11ページにも及ぶこの通知書は、要するに小阪病院に関する記事とコメントを全て消せ、というものであり、表現の自由と労働組合法に基づく正当な組合活動を攻撃するもので到底のむことは出来ない。しかし「事実でない」事が立証できれば削除できるので、以下の内容の書面を3月24日に送付した。

3月23日付け通知書についての申し入れ

貴通知書の6ページ アについて暴行死した事案と下半身まひの事案について判決及び和解調書があれば開示下さい。またこの二つの事件の後、病院内でどのような再発防止策が取られたかも開示下さい。当方は、この書き込みが事実であるとの確認を取っています、開示された資料を確認したうえで、削除すべきかどうかを判断したいと思います。

なお書き込みがこのように多いこと、元職員からの貴病院の局長への怒りがこれほど強いことは、当ユニオンも予想しないことであり、これは当ユニオンの責任ではありません。病院には社会的責任があり、その責任にふさわしい対応を日ごろからされていれば、このように書き込みが多いはずもなく、書き込みはある意味自業自得で有ると考えます。

書き込みは名前をイニシャルしていることから名誉棄損に当たるとは考えません。むしろ表現の自由こそ尊重されなければならないと考えています。「書き込みされるから記事が悪い」とは当方は考えていません。

但し職場の同僚に関する批判的書き込みについては、それが園児の保護者で有っても良いこととは考えていません。この件については執行委員会で討議の上削除するかどうか検討する予定です。しかし貴職のいう5日以内には執行委員会は開催することはできない(月末はニュース発行など日常業務が多いため)ので、対策が遅れることを通知します。削除をするにしてもユニオン内の手続きを踏むことになるのでご了解ください。以上

以上が小阪病院代理人の本ブログの削除要求に関する報告です。

本日のプラザおおさかとの団体交渉の報告!

この事案は、パート雇用の時給900円のAさん(男性)が呼び出され「パワハラ、セクハラの覚えがあるだろう」と追求され、具体的な訴えの内容を開示しないまま、警備室長「会社としたら厳正に対処する」GM「今日で辞めて頂きます、解雇です。本日で終わりです。」と通告され、Aさんは「そんなバカな!」「じゃ、裁判して下さい、セクハラ・パワハラで。」と抗議したら、GM「そのつもりです」といい面談は終わった。

この後O部長が、別室で話をしよう、と誘い。「会社としたら、解雇ではなく自己都合退職ということもできるんです。Aさんの名誉も守れます、どうでしょうか」と巧みにだまし、Aさんはつい退職届に署名することになった。

Aさんは、その日から自分が巧く騙されたことに気づき、眠れない夜を過ごした後、新世紀ユニオンの相談し、書面で退職届を取り消した。文章化した記録を読む限り、典型的な心理留保事案であり、騙された後で退職届をすぐに取り消しており、退職届の無効は明らかだ。

交渉ではプラザホテル側弁護士は、「解雇は通告していない」「Aさんが自主的に退職届を書いた」と言いはり、就業規則も開示しなかった。こうして交渉は決裂しました。
交渉の始めに団体交渉は1回だけで決列した場合は司法判断を仰ぐほかない事を通告した。

交渉が終わり、私がICレコーダーを止めるなり、プラザホテル側弁護士が「お金(解雇決金のこと)はいくらぐらいですか?」と聞いてきたので、最近2件の和解事例では一件180万円であり、この件はブログを削除する条件で和解したこと、ブログを削除しないなら130万円で和解できることを伝えた。弁護士は「高いな!」と答えたが、少しも高くはない、新世紀ユニオンはふっかけない、正味の相場である。この事案は裁判すればそれなりに解決金が取れる事案であるので、当方は裁判でもかまわない。証拠の録音もあるので圧倒的に有利である。

一流ホテルが、期間契約のパートを10回も契約を更新した真面目な労働者を、悪辣にもセクハラの難癖を付け、だまして辞めさせたのである。裁判で徹底的に暴露し、争議宣伝でこのホテルのやり口を暴露することになる。辞めさせるなら普通解雇すればいいのに有休休暇が30日残り、予告手当も払いたくないのでだまして退職届をかかせる猿芝居を演じたのである。

団体交渉に弁護士が出てくると、話し合い解決は9割がた難しい。弁護士は訴訟になった方がもうかるからである。今回も解雇しているのに「解雇していない」といいはり、だまして退職届を書かせたのに、「だましていない」と言い張るので交渉は決裂となった。このホテルが悪辣なのは表向きは「自己退職だ」と言いながら、職場の人には「Aはセクハラ、パワハラで辞めさせられた」と嘘を流しAさんの名誉を棄損していることだ。以上報告です。

春は旅立ちの季節、3人の方から再出発の知らせが!

職場でパワハラを受け心に傷を受けていた3人の方から偶然、就職が決まったとの連絡がありました。内一人は心の傷が治癒していない為か、不安で不安で仕方がないと、涙声での連絡でした。
パワハラで心に深い傷を受け長期に休むと、再出発が不安になるのは理解出来ますが、いつかは克服しなければなりません。

不安な時には友人に話を聞いてもらうのもいいですが、森林公園や植物園に行って心をいやして下さい。植物には不思議な力があります。決して再出発を避けてはいけません。

加害者は、パワハラの被害者がいかに長期に苦しむかをぜひ知ってほしいと思います。日本の社会が心への精神的暴力に何の救済措置も取らないことは残念なことです。自殺でもして死なない限り労災認定などされないのです。

そんなパワハラの被害者3人から再就職が決まったとの知らせは、非常にうれしいことです。新しい人生を無難に始められるよう祈らずにおれません。そこで駄句を一句読みました。(旅立ちを迎えた方へ贈ります。)

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プロフィール

m.kadono

Author:m.kadono
一人でも入れる労働組合「新世紀ユニオン」ではリストラ無料相談を行っています。
平日:9:00~18:00
土日祝:12:00~17:00
(土日祝と17:00以降は要予約)
Tel:06-6452-5833
Fax:06-6452-5677

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