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病院内の犯罪行為がなかなか表面化しないこと!

兵庫地労委の上ヶ原病院側の準備書面(2)で、平成29年12月頃3階一般病棟において死亡した患者の酸素吸入器の経鼻チューブが切れていた出来事があり、警察が捜査を行った事は認め」ている。同書面は3ページで「「警察が捜査を行った結果、看護師による犯罪行為があったものとされるには至らなかった。なお上記の件は、本件とは何らの関係もない。」としている。

小阪病院では患者が看護師の暴行で内臓破裂で死亡する事件があった。この時も警察が捜査したがなぜか事件にもならなかった。新世紀ユニオンには小阪病院の患者さんから入院時に檻のような部屋に入れられる時、看護師から「殺してもいいんやけどな」等の脅迫をされた、との訴えが届いている。
小阪病院ではこのほか患者の少年が病室の窓が割れ転落死亡する事件が起きている。この病院の窓ガラスは強化ガラスが入っているとされていたが、事実は普通のガラスだった。この事件は裁判では患者の少年がテラスに駆け上がり、飛び降り自殺した事に事実が歪曲されていた。これは小阪病院が当ユニオンに開示した「最高裁書面」で判明したのであるが、あとでこの開示された書面は高裁の書面であったことが明らかになった。この事件も看護師が強化ガラスと思いこんで少年を病室の窓に投げつけ転落死亡した可能性がある。しかし「裁判上の事実」は自殺として処理された。

病院の犯罪が表面化しないのは、医師が病死と死亡診断書を書けば、たとえ内臓破裂で死亡していても「病死」にできるからである。新世紀ユニオンのブログがこうしたことを書くと、平成29年1月に、小阪病院の弁護士から「不法行為に基づく損害賠償請求等の民事上の請求に加え、名誉棄損罪等での刑事告訴も含めて然るべき法的措置を執る所存ですので、改めて通知致します。」との内容証明郵便が送られてきた。しかし未だに損害賠償請求も名誉棄損罪での告訴もない。何故なら事実だから訴を提起出来ないのである。

さて上ヶ原病院の酸素吸入器の経鼻チューブが切られて患者が死亡した事件が「本件とは何らの関係もない。」とする上ヶ原病院側の書面についてだが、これは明らかにおかしい。上ヶ原の不当労働行為の事案は、発端が意地悪看護師のパワハラで正看護師のAさんが3年間助手の仕事をさせられたハラスメント事案である。我々が入手した「上ヶ原スズメ」の話では、意地悪をされた看護師が担当の看護師を陥れるためにやった意趣返しの犯行に違いない」とのこと、双方ともハラスメントという共通項がある。どうして「本件とは関係ない」と言えるだろうか。事実この死亡した患者を担当していた看護師は疑われ、疑惑の目にさらされて退職している。

こうした病院内の犯罪(しかも殺人事件だ!)がいとも簡単にどうして隠蔽できるのか?私は不思議で仕方がない。

上ヶ原病院事案の状況報告について!

上ヶ原病院の事案が労働審判で和解を拒否し、ユニオンは申立人のAさんと協議し、裁判に移行することを決めていました。ところが弁護士が「まだ時間があるから考えろ」といい、時間切れまで引っ張り裁判をぎりぎりで受任しなかったため、審判の決定が出て、Aさんは退職を余儀なくされました。うつ病で働けないのに退職を余儀なくされたのです。新たに着手金が入るのに弁護士が受任をぎりぎりで拒否することは想定外で、理解不能の、裏切りにも似た行為でした。

やむなくユニオンは舞台を兵庫地労委に移し、Aさんが労組員であることを知るや退職届を書かせようとしたこと、さらには団体交渉後の職場の集会でAさんを吊るし上げ、結果Aさんは重いうつ病を発症しました。地労委に訴えたのが一昨年の夏で、今月半ばに証人尋問があります。それまで上ヶ原は準備書面(1)を出しただけで、証拠も少ししか出ていませんでした。

ところが驚くべきことに証人尋問の直前になって準備書面(2)は陳述書、証拠など計約60枚ぐらいの書面を送付してきました。準備する時間をなくす汚いやり口です。証人尋問の打ち合わせの時間を与えない為であろうと思います。しかもその書面の内容たるや、嘘ばかりです。よくも証拠があるのに、このような嘘を付けるものだと感心します。

労働審判で申立人の弁護士を買収したかのような悪辣な手口を使った相手弁護士ですから、驚くべきことではないと言えば言えるのですが、この病院のやり口は汚い限りです。病院内に組合員やサポート組合員がいて、さらには病院内の職場の状況を定期的に手紙で知らせてくれる支持者がいるだけに、当ユニオンは将来のユニオン支部建設を考えて、地労委の情報はブログに書くのをこの間控えてきました。

しかし今回の書面の内容があまりにも嘘が多いので、やむなく今後宣伝を再開することにしました。この被申立人側の弁護士は、わざとユニオンを怒らせて、地労委・中労委・地裁・高裁・最高裁と闘わせることで自分が儲けようと企んでいる可能性も有り得ると思いました。上ヶ原の事案はこのほかパワハラを繰り返した悪辣極まる看護師や師長・看護部長らに対する慰謝料請求訴訟や、正看護師の資格があるのに3年間も助手の仕事を押し付けた病院への慰謝料請求などの闘いをすることができます。とことん闘い、とことん宣伝する以外に、上ヶ原病院との闘いを終結することができなくなったことを非常に残念に思います。
今後、上ヶ原病院の狂気じみた意地悪看護師達や上ヶ原病院の汚い手口を次々暴露することにします。

日本の警察は社会的地位の高い者の味方!

日本大学のアメリカンフットボール部内田前監督と井上前コーチが危険タックル問題で、傷害容疑で刑事告発されていた事件について、警視庁は捜査の結果、2人が事前にケガをさせる目的でタックルを指示した事実は認められなかった、と発表した。

この不起訴の決定に関係者は「どういう捜査をしたらこんな結果になるのか?」と呆れている。大学の第3者委員会が調査し認めていることを、警視庁が否定したのは「上の圧力」があったとしか思えない。

新世紀ユニオンの経験でも、ある通信会社の人事部長が部下の非正規女子社員を呼び出して性的暴行した事件で、刑事告訴しようとしたが警察の窓口で門前払いになった経験がある。また関西学院大学教授の一方的暴力でも刑事告訴したが、受け付けず、和解を求められた経緯がある。

日本の警察は反戦運動家や労働運動家には違法行為とも取れることを平気でやるが、社会的地位のある人物の違法行為は必ず隠蔽に動くのである。日本大学の危険タックル問題では映像があり、また実行犯の学生が監督とコーチから指示されたとの証言もある。どんな捜査をしたら黒が白になるのか?不思議で仕方がない。

一国の首相が腐敗し、政治権力を私的に利用して公的財産を格安で友人に払い下げ、それが許されるのだから、官僚が腐敗するのは当然で、最近は官僚の公文書の改ざんや、統計調査のインチキなど官僚の不正が横行している。警視庁が誰が見ても有罪の犯人を庇うことで国民の警察に対する信頼が地に落ちることになった。違法行為をしても処罰されない社会は、犯罪の増加を促すことになる。

労働裁判の解雇事案で、明白な違法解雇で、不当な判決が出される例が多いのも、同様で権力機構の腐敗の表れといえる。弁護士でさえ買収されて証拠書面をわざと「紛失」したり、わざと負けになる書面を出して敗訴に持ち込むなど、依頼者を平気で裏切る時代である。日本の社会は悪人が栄え、善人が割を食う理不尽な社会となってしまっている。政治が腐敗すると、親から虐待を受けている子供がSOSの信号を出しているのに、学校も、児童相談所も教育委員会も子供が殺されるまで放置する。これが日本の現状なのである。

社会的弱者が違法行為を受けても、あらゆる権力機構は社会的地位の高い者の味方をする。社会的生産労働に携わる労働者は、ゆえにユニオンに団結して闘わねば人間として生きられない時代なのである。

関学の無責任な対応がしめすもの!

関学の回答延期や、姑息な引き延ばし策や、その狙い、および反撃について組合員の問い合わせが多いので書くことにしました。

関学は今回の暴力事件への初期対応で誤りがありました。当時の社会学部長がキチンと双方の言い分を聞いて被害者に配慮する対応をしていればよかったのですが、A先生が和解で穏便に済まそうとしたことに付けこんで、暴力の加害者である金明秀教授があたかもA先生が他の先生に暴力を振るい、それを止めるために暴力を振るったという嘘の言い訳を信じたために、一方的に13回もこぶしで殴った加害者を、関学は処分もせずに済ませたことが重大な過ちでした。

しかも金明秀教授は和解後に、A先生が暴力をふるったかのデマを振りまき、A先生は職場でいわれない疑いをかけられ、人格権侵害の被害を受け続けました。同僚を仮病で休ませることでA先生は過重な労働を余儀なくされ、精神的・肉体的重圧でA先生は重いうつ病を発症しました。この間も関学は管理責任を果たさず、A先生の救済の訴えを無視してきました。

こうした経緯が、新世紀ユニオンが昨年8月2日団体交渉を行い、関学は調査委の責任者を1か月で決める、旨約束しました。しかしこの約束を反故にするためか関学は、際限のない引き延ばしの対応をしてきました。関学の暴力事件への初期対応から一貫しているのは、暴力の被害者への思いやりのなさ。隠蔽体質と事なかれ主義は、現理事長が自分の任期が過ぎるまで引き延ばせば、自分は退職するから関係ない、というおよそ知識人・大学人とも思われない引き延ばし策になったものです。

「会議で決裁を受けることが出来ない」という関学人部のいいわけは、組織人・大学人として大変恥ずかしいことです。ユニオンへの回答など理事長がその気になれば10分もかからないうちに回答できます。弁護士で作る調査委員会に大学だけが連絡できればよい、などと言う対応で「第3者性」が担保できると考えるところがお粗末というしかない。調査報告書を3月までにまとめるという方針が、今年の3月か?それとも来年の3月か?再来年の3月か?という新世紀ユニオンの質問への回答を、大学の会議で決済しないと回答できないとは、もはや関学の体質はマンガ的です。

私は労働運動を50年以上やっていますが、こんなお粗末な指導部は非常に珍しいです。労働組合は戦後労働3権を認められ、宣伝活動が保障されています。ですから不当に労組との約束を引き延ばせば、ユニオンに宣伝の機会を与え、関学のお粗末さを世間に拡散されることは分かり切ったことです。関学の指導部は、あるのは自己保身だけで、こうして「任期まで引き延ばせば済む」との無責任極まりない対応となりました。関学の指導部がアホでなければ昨年の9月に解決できた事案です。それをわざわざ自分で「第3者委員会」が調査することにし、事を大きくし、世間に恥をさらすことになりました。お偉い大学の指導者の考えることは、私のように中学卒業後すぐ働いた労働者には理解出来ないことです。

どうすれば関学に、金明秀教授の暴力事件とその嘘の隠蔽工作に対する民法上の管理責任をはたさせることができるか?不誠実団交という不当労働行為で地労委に持ち込めば、地労委・中労委・地裁・高裁・最高裁と何年もの長期の闘いになりかねません。その間に話のわかる指導者が現れれば暴力・セクハラ・アカハラが横行する関学を民主化できるかもしれません。こちらは1か月で解決できると考えた事案が10年もの闘争になりかねない事態は、なるべく避けようとして、何度も関学に書面を出して誠実な対応を求めたのですが、その愚劣極まる本質は変わりませんでした。これは非常に残念なことです。

委員長のブログ拍手ページの広告について!

何人かの組合員の方から「委員長のブログの拍手ページのエッチな広告は何とかならないのですか?」「いやらしい広告はやめてもらいたいです」との声が寄せられています。確かに拍手をすると女性のおっぱいの広告画面が出ます。特に女性の組合員は不快感を感じるようです。

しかし委員長のブログの広告は当方は関知できません。管理者であるF2Cが広告を載せているので、当方が関与できないものです。以前も経営側の労務管理の広告に「ユニオンがなぜ経営者の広告を載せるのか」とのお叱りを頂いたことがあり、その後「ニュース」のページには「この広告は新世紀ユニオンとは関係ありません」と入れることにしました。

委員長のブログには反対している経営者も多く、その人達がブログの品位を下げるためにエッチな広告を開いているため、いつまでもこうした広告が出ることになります。広告については管理者であるF2Cが掲載しているもので、新世紀ユニオンは一切関係ありませんので、誤解されないよう願います。

困ったことに、エッチな広告のせいで、最近は拍手するのが嫌なのか組合員の拍手の数も減っています。不快感を感じる広告は私もやめてほしいと思っています。
プロフィール

m.kadono

Author:m.kadono
一人でも入れる労働組合「新世紀ユニオン」ではリストラ無料相談を行っています。
平日:9:00~18:00
土日祝:12:00~17:00
(土日祝と17:00以降は要予約)
Tel:06-6452-5833
Fax:06-6452-5677

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