産業医の診断に気を付けろ!
これは運転手になれない事務の仕事をやらせて、ハラスメントを継続し、退職に追い込む狙いがあるのです。最近うつ病で休んでいた労働者が復帰を申し入れると、復職させないため決まって労務が産業医と結託し、辞めさせる例が増えているので気を付けなければなりません。
このM君の例も産業医が主治医の意向を踏みにじっており、復帰に協力する振りをして継続的にハラスメントが続けられるように運転手に事務の仕事をやらせようとしています。
主治医が原職に復帰するのがいいと言っているのですから、産業医が出る幕ではないのです。最近この類の話が多いのです。今朝別の組合員からメールで情報提供があり、会社側労務屋弁護士が産業医を使ってうつ病の労働者を精神分裂病にしたてて強引に措置入院させ社会的に抹殺し、解雇しているそうです。リストラがこのような人道に反するやり方が取られるまでになっている事は憂慮すべき事態です。
防衛策としては、うつ病で休んでいる人は会社の指示であっても産業医には絶対合わないことが第一、M君のように合っわされてしまった時は、第二に産業医と会社に何故主治医の意向を無視するのか、内容証明郵便で質問し、病気が再発した場合の責任を負うべきことを通知しておくべきです。参考資料「オリンパス敗訴で明らかになった女弁護士のブラック過ぎる手口」で検索してください。