FC2ブログ

解雇の自由化を進める前にやるべき事があるあるだろう!

日本の労働行政は企業の違法な行いに寛容である。労働者が過労死しても、自殺に追い込まれても、精神障害になっても、パワハラの被害者への労災認定がほとんど行われることはない。

違法解雇するよりも、パワハラで退職に追い込む方が安上がりだとばかりイジメまくる。その結果うつ病など精神障害の治療費が何兆円もかかる事になる。自殺が年間3万人も出る社会になっているのに、精神的暴力を取り締まる法律を作ることもしない。

過労死や過労自殺が多く出ている社会で、アメリカルールの解雇の自由化を導入するなら、どのような事が起きるかを想像出来ないボンクラが規制緩和・解雇の自由化を主張しているのである。

精神的暴力も刑事事件にして裁く事が必要だ。違法行為への懲罰的慰謝料も導入すべきだ。パワハラでうつ病になった人の慰謝料が弁護士費用にも満たないぐらい安過ぎるのである。これでは泣き寝入りが増えるばかりで企業=経営のパワハラ体質は無くならない。

裁判で経営側が後付けで証拠を偽造しトラブルメーカーにしたてれば、違法なパワハラが合法な「指導」になる裁判所の無能判決も改善すべきである。

このまま規制緩和の政策を進めれば、日本の企業が駄目になり、日本の産業が駄目になる。労働者にプレッシャーをかければよく働くという経営者の誤りも自覚させるべきである。労働者にやりがいを持たせて自主的に働くように仕向ける方が利益が上がることも知らない無能な管理者が増えているのである。

大学では無能な教授がパワハラをやりまくり、有能な準教授や助教等を潰している事は、日本の科学立国をも失敗に追い込むものである。日本ではパワハラで精神障害になった被害者を一部しか労災として救済出来ない現実がある。

アメリカルールの導入を主張するなら懲罰的慰謝料も課すべきだろう。アメリカルールのいいとこ取りは、日本社会を駄目にすると心得るべきである。

テーマ:労働問題 - ジャンル:政治・経済

プロフィール

m.kadono

Author:m.kadono

労働運動の豊富な経験
労働者への誠実な対応
雇用を守るノウハウを確立

加入金は5,000円
組合費は毎月収入の1%
2カ月分の前納

加入方法のページ

一人でも入れる労働組合
「新世紀ユニオン」ではリストラ無料相談を行っています。
平日:10:00~17:30
土日祝:なし
Tel:06-6452-5833
Fax:06-6452-5677
住所:大阪市福島区鷺洲3-9-13坂東ビル3F

地図を表示

!!お気に入りに追加!!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード