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無茶苦茶な理由で解雇されたSさんの事案=和解しました!

<組合員・サポーターの皆さんへの御報告>
本日の労動審判の第2期日において、パートのSさん(女性)の解雇事案の和解が成立しました。

和解調書で相手側が第3者へ口外しないことを和解条件にしている関係で詳しい和解内容は開示出来ませんが、Sさんの勤続月数と同月数の未払い賃金に相当する解決金で和解がまとまりました。本人の希望もあり和解することにしました。本事案の和解は「勝利的和解」と言える内容です。

本事案では、2回目の審判が不調になった段階で、会社への出社時の不意打ちの宣伝・抗議活動を計画していましたが、それも無用になりましたのでご報告します。

パートであっても解雇理由が違法で有れば労動審判の本人申立で十分闘えることが分かりました。新世紀ユニオンは現在ブラック企業の不法行為を許さない闘いを展開しています。多くの労働者が不当に解雇され、主婦を使い捨てにしている会社に対し、断固とした決意で最後まで闘い通したSさんに敬意を払いたいと思います。

たとえ非正規であっても違法解雇は違法解雇であり、断じて許すことは出来ません。当該企業に対しては今後も注目し、闘う労働者が出た時には新世紀ユニオンは断固闘う決意であることを明らかにしておきます。

パート労働者であっても違法解雇を決して許してはいけないのです。

東大阪地域労組働く仲間の会を訴えた裁判の報告!

Mさんが会社のパワハラでうつ病となり、会社に職場への復帰を妨げられたこと、その地位確認の裁判でK会社から証拠提出された東大阪地域労組働く仲間の会(以下労組)の資料から、Mさんが以前加入していた労組・委員長が会社に味方し資料・並びに陳述書を渡した事が裁判の書面に書かれていました。

当然Mさんは地位確認の裁判で不利になりました。この違法行為をめぐる損害賠償請求事件の第1回の口頭弁論が大阪地裁(民事第3部)710法廷で本日10時から開かれました。

驚いたことに、本日の裁判に被告側は弁護士も労組側も誰も来ていません。答弁書の書面も出されませんでした。被告側は訴状を受け取りの印を押した後で、送達の訴状を裁判所に送り返してきたそうで、裁判官も呆れていました。

法律的には訴状の送達は形式としては完了しているので、本来ならこれで裁判は終わり、判決ということになります。しかし裁判所はもう少し様子を見るようです。普通裁判期日の1週間前に答弁書を提出します。裁判をボイコットしても裁判官の心証を害するだけですから普通はそんなことをしません。

あまりにも被告は悪辣な内容なので裁判で争うことを諦めたのか?も知れません。とにかくこの訴状を送り返すという暴挙と裁判期日ボイコットで、被告の「東大阪地域労組働く仲間の会」とその委員長は裁判官の心証を悪くしたことになりました。今後の被告労組側の対応が注目されます。
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m.kadono

Author:m.kadono

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