ビーピー・カストロール(株)の違法解雇の背景が明らかに!

パワ・ハラの慰謝料裁判の最中にビーピー・カストロールが解雇してきた背景が分かりました。
1月19日付けで淀川労働基準監督署はAさんの労災補償給付を「不支給決定」としました。これを受けてビーピー・カストロールは1月23日付けで解雇通知(解雇日は2月28日)を送付しました。解雇日を遅らせたのは予告手当を払いたくないからである。

その前にビーピー・カストロールが何回も解雇の可能性があることを書面で警告したのは、この労災補償給付の「不支給決定」の情報をつかんでいたようです。監督官の話によれば、長時間残業が認定されたのは月70時間が最大であること、パワハラではなく上司とのトラブルで、強度は中というのが監督署の判断だそうです。

被告ビーピー・カストロールの準備書面(1)の特徴は、O支店長が指導したがA氏が反発した、との嘘のシナリオで一貫している。つまり被告ビーピー・カストロールはパワハラではなく上司とのトラブルとのシナリオの書面を監督署に提出し、労災認定担当者を欺瞞したということである。

ビーピー・カストロールの複数の元社員によれば、同社のパワハラ体質はK社長と「軍団」と呼ばれるその部下達の特徴で、内実は指導能力がないので権力的いじめで権威ひけらかしを繰り返している、とのことです。またこの会社の人事部の隠蔽体質が問題の解決を不可能にしているそうです。つまりビーピー・カストロールは自浄能力を失っているのです。裁判中に被告のビーピー・カストロールがAさんを解雇したのは、労災認定が駄目であったので今解雇すれば違法解雇にならない、と単純に考えたもので、同時にAさんを原職に復帰させない意志を表明したものであった。

被告ビーピー・カストロールの準備書面(1)の失敗は、原告が証拠・証人を持っていないと即断した事である。O支店長がAさんの休職明けに就業規則違反のパワハラの証拠が提出されたら、被告のAさんへの意図的出勤阻止が証明され、カストロールが5月以降の賃金を支払うはめになる。そこでカストロールは裁判中にあえて解雇することで、慰謝料裁判を地位確認の裁判に重点をすり替え、解雇以降の賃金の支払いを逃れようと企んだのである。「K石軍団は何処までも汚い」と言うのが元社員たちの感想である。

労災についての異議申立の書面の鍵はO支店長の一方的パワハラを、指導に見せかけたビーピー・カストロール側代理人の欺瞞・嘘を崩すことにある。「K石軍団」の被害者がいかに多いかを立証するための元社員の皆さんの協力が欠かせない局面となった。
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