昨日の小阪病院側との団体交渉の結果についての報告!

新世紀ユニオンが,Aさんは院内保育所立ち上げに協力してほしいと雇用され、25年間も働いてきたこと、したがって保育所を委託するなら委託先に出向でAさんの雇用を保証する義務がある、と主張した。これに対し小阪病院側は委託先に出向は始めから選択肢はない、介護職で働いてもらう、との主張を終始譲らなかった。

Aさん以外の保育所職員には委託先への出向を打診していることについては、そんなことはしていないと全面否定であった。小阪側はAさんは事務職で雇用している、専門職ではないと強弁した。私が配置転換は雇用主側の都合であるので、配置転換が必要であっても賃金は過去6カ月間の平均賃金が保証されるべきだ。との主張に対しては、小阪側は基本給は保証するが保育所の諸手当は出せない、とのことであった。それでは大幅賃下げになり違法な配置転換である、旨主張すると小阪側は違法ではない、と強弁した。

新世紀ユニオンが、事務職で雇用したなら解雇の現場ではなく事務職での配置転換は検討しないのか?病院の受付が開いているのだからそこで働かせたらいいではないか?との妥協案に対し、その考えはない、との主張であった。「事務職で雇用した」と言いながら介護の現場でおむつ替えや、入浴の世話を低賃金でやれとの小阪病院側の主張は無理がある。

私が、ブログの書き込みを見ると患者の扱いがひどいこと、その責任者が局長になると今度は被害が職員に及ぶことになった。ブログの書き込みがそれを示している、「少しは反省したらどうか?」との趣旨をのべると0K局長は「今日の議題と関係ない」との主張で逃げた。私が0K局長に保育所を業者に委託すれば、利益を追求するのだからしわ寄せが子供たちに行く、あなた方は小阪病院を悪くするばかりではないか、と追求すると「保育所は前より良くなる」と強弁した。

小阪側の発言は、0K事務局長、○T次長が主に発言した。○T次長が保育所の保護者に集まってもらい説明したこと、「保護者も納得して安心して委託保育所に行くと言ってくれた。」と嘘を平然と述べた。ブログの書き込みで多くの保護者が怒りを表現していることは、小阪病院には見えていないようである。

なお家主が耐震補強ができないので保育所の立ち退きを求め、小阪側がすぐに受け入れた見返りに多額の立ち退き料が払われているのでは?とのユニオン側から質問が出たが、小阪側は回答を拒否した。委託保育所は小阪病院の負担でマンションの1室を改造している。人員も小阪が集めている、パワフルケアへの委託は一時的・名目的であるとの見方も今後出てくるであろう。

席上、小阪病院の弁護士からユニオンの委員長のブログを削除せよとの書面が来ていることについて、小阪側がブログは嘘ばかりだ、全身に打撲コンがあり内臓破裂で死んだ患者はいない、ベットにきつく縛りつけて下半身不随になった件についても嘘で有り、そのような事実はない、との趣旨が述べられた。嘘ばかりと言うなら新世紀ユニオンを名誉棄損で損害賠償請求をすればいいのだ。

こうして団体交渉は決裂となったので、最後に私が「配置転換は違法なので応じない、その場合どうするのか?」質問した。○T次長がそれに対し「欠勤になる」と答えた。つまり配置転換拒否で懲戒解雇ではなく、無断欠勤で解雇するハラであることが明らかになった。この上は司法判断を仰ぐほかないと考えています。保育所で長く主任として25年も働いた人を大幅な賃下げで、介護の現場で働かせることはユニオンとしては絶対に認められない。裁判は最高裁まで争うことになる。この裁判では合わせて小阪病院の患者や職員に対する人格権侵害についても暴露することになる。何故ならこの事案が「ある人物」の人に対する「傾向性」という点で共通する内容を持つからである。
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Author:m.kadono
一人でも入れる労働組合「新世紀ユニオン」ではリストラ無料相談を行っています。
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