立証された被告ビーピー・カストロールの引継ぎ拒否のパワハラ!

営業という仕事は、顧客情報や今までの提案内容などの引継ぎがないと仕事はできないのである。
しかも約1年間うつ病で休んでいたAさんにとっては、スムーズに復帰する手助けが必要でした。ところが被告ビーピー・カストロール人事部の中山はAさんに復帰プログラムをしないことを宣言し、あげく営業の引き継ぎもしなかったのです。

この引継ぎの件に関しても人事部長の長浜氏は、何度も何度も「被告奥氏は引継ぎをやらないというような主旨の発言はしていない。同僚にも確認した」と堂々と書面を原告や当ユニオンに送りつけているのである。しかしながら実際は、被告奥氏の発言は「(販売先に)同行して引継ぎということはやらない。」「自分で連絡取って行く。」等と言うだけで引継ぎを行わなかつたことが録音で立証された。(甲27号証) 奥が嘘をついているのか?人事部の長浜靖子氏が隠蔽しているのか?おそらく両方だろう。これらのやり取りは、証拠として裁判所に提出した。

 
また、被告会社は得意先から「原告を(ある特定の顧客、代理店)担当から外してほしい」と要請されたと準備書面(2)で嘘の主張しているが、原告は、その顧客を担当していなかったのであるから、そのような要請をされることはあり得ない。(証拠録音提出済)被告奥氏が、他の同僚らの前で、原告の営業方法にあたかも落ち度があり、そのため得意先から担当を外して欲しいと言われているかのように発言したこと自体が、原告に対する組織的嫌がらせでありパワハラである。

パワハラを受けて、やむなく原告は出勤の見合わせを書面で何度も通知したのにもかかわらず、被告ビーピー・カストロールはこれを「無断欠勤だ」と強弁している。書面での通知があるのになぜ「無断」なのかの説明はない。「(販売先に)同行して引継ぎということはやらない。」「自分で連絡取って行く。」という証拠録音を提出後も、被告会社は裁判で一貫して認めようとはしない。この意固地さが示すものは敗北覚悟の開き直りなのであり、ビーピー・カストロールがいかにパワハラ体質かという事がよく分かる。

BPグローバルでは、「BP行動規範」というものが存在し 「私たちは、いかなる嫌がらせやハラスメントも容認しません。これには、攻撃的、脅迫的、差別的であると合理的に解釈できる行為や、あらゆる形態の性的ハラスメントも含みます。」と明確に記載されているのである。グル―プの規定に違反するビーピー・カストロールのパワハラ行為が正当であるわけがない。

裁判所面で盛んに嘘を付き、証拠でそれがつぎつぎ覆されるという典型的な被告企業の負けパターンである。Aさんのうつ病が回復して以後の証拠の準備は完璧で、彼の営業マンとしての優秀さを示している。その優秀な社員をバカ上司のパワハラで失うことの損失は図り知れない事を指摘しなければならない。被告ビーピー・カストロールは、いかにパワハラを温存することでマンパワーの損失を数多くまねいているかを自覚した方がいい。
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