兵庫県地労委に上ヶ原病院の事案で救済申し立てをしました。

申 立 書
労働組合法第7条1号3号違反事件に付いて、貴労働委員会規則32条の規定により、下記の通り申し立てます。

 請求する救済の内容
(1)不当労働行為の経過と不当労働行為の具体的事実
被申立人医療法人財団樹徳会(以下上ヶ原病院という)は申立人組合員であり申立人看護師であるA氏に対し、同僚のいじめと、上司による退職強要を繰り返えし受けていた。A氏は雇用を守るために平成28年11月26日新世紀ユニオンに加入した。

新世紀ユニオンは同年11月29日付けで団体交渉の申し入れを行った。(甲第1号証)同日A氏はS看護部長に辞めるつもりがない旨通知書を送付した。(甲第2号証)上ヶ原病院は団体交渉の申し入れを長く放置し、当ユニオン委員長のグログに「上ヶ原病院から期限までに回答なし」(甲第3号証)と記事を書くことになった。年末になり上ヶ原の事務長より電話で12月26日に団体交渉を開くとの回答があり、急きょ交渉委員を募集した。

団体交渉(録音記録甲第4号証)では上ヶ原病院はA氏を正看護師として取り扱うこと、具体的な内容については質問・要求をユニオンから書面で提出することになった。
当ユニオンは28日に別件での団体交渉を控えていたことから質問・要求に付いての委員長メモ(甲第5号証)を作成し、年明けにも働き方に付いてA氏の意見を聞き、書面を上ヶ原病院に提出することにしていた。

新世紀ユニオンではこれより先、薬剤師のB氏の解雇事案の裁判を闘ったことからB・A両氏の友人・知人等を組織し、新世紀ユニオンの支部結成に向けた構想を持っていた。
ところが平成29年の新年早々に、当ユニオン「委員長のブログ」に「Aさんをつるし上げたら休んでいるのはユニオンの指導か?」との書き込み(=ブログ荒らし)があり、さっそく上ヶ原の代理人に対し電話で調査を求めるとともに、平成29年1月16日上ヶ原の弁護士から「ご回答」の書面でつるし上げはなかったとの内容(甲第6号証)が送られてきた。

同1月17日当ユニオン名で「ご回答」への反論と抗議書面(甲第7号証)を送った。当ユニオンの調査では団体交渉の2日後に上ヶ原の看護師の集会が開かれ、A氏が職場で吊るし挙げられ、団体交渉で正看護師として扱われると思っていたのが、実は戻ってもモンスター化した看護師集団の中で孤立無援であり、引き続き仕事を教えてもらえず、居場所はないと自覚させるための集会であった。このことからA氏がひどい精神的落ち込みに襲われ、うつ病を発症していたことが分かった。

上ヶ原病院事務長は団体交渉でA氏を「期間契約だ」と主張したがハローワークの求人票は「雇用期間の定めなし」(甲第8号証)となっている、との当ユニオンの主張から認めざるを得ず、やむなく職場でのつるし上げによってA氏を精神的に潰し、院内の新世紀ユニオン組織化潰しを企んだものである。  以下略
9月29日付けで兵庫県労働委員会より「不当労働行為事件調査開始通知書」が送られてきましたので組合員のみなさんに御報告します。
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Author:m.kadono
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