労働相談を受ける人は人生を切り開く熱意を持て!

労働相談で質問に答えると、素直に受け取る人と、疑問を投げかける人など様々な反応があります。無料相談の電話をかける前に、新世紀ユニオンのホームページで、問題点を事前に調べている人は、こちらを信頼しているので受け答えを聞いていて信頼があふれています。

ところがどこかの相談窓口で電話番号を聞いて書けてきた人は、こちらが新世紀ユニオンであることも知らないまま、「一人ユニオンか?」とか「相談の窓口か?」と横柄に聞いてきます。話しているとどうやらこちらを役人のように思っています。そんな人が案外多いのです。

退職強要を受けて仕事を取り上げられた。「面談をするよう言われたが断っている」というので、面談をして退職強要の証拠を取るようにした方がいい」と指導しても。「勝手に録音するのは違法だろう」と言います。ユニオンに加入を進めても加入しません。このような人には正直言うとユニオンに加入してほしくありません。証拠を取ることを軽視する人では雇用を守るのは大変難しいですから「ユニオンに行って相談したい。」と相手が言ってもこちらからお断りします。

新世紀ユニオンにも現在仕事を取り上げられている組合員がいます。「させる仕事がない」というのはパワハラです。相手は自己退職させようと嫌がらせのつもりで仕事を取り上げるのです。些細な事を口実に戒告処分をして退職を促すのは、定年まであと3年ほどのベテランを、自己退職でやめさせれば退職金を減額できます。65歳までの雇用延長もしなくていいので、定年まじかの人が仕事を取り上げられたり、退職勧奨をされる例が増えています。

電話で相談にのっていると、「相手の真剣さ」や、その逆の「いい加減さ」がすぐに分かります。労働運動を長くやっていると、「これは解雇されるな」というのが分かるので、すぐユニオンに加入を勧めますが、本人は自分の危うさが理解できていないのか?加入しない人も少なくありません。人間は本当に様々です。ぼんやりして、客観情勢をきちんと把握できていないから、解雇の標的にしやすいのだと思います。

自分が職場から排除されようとしているのに、新世紀ユニオンのホームページである程度調べてから相談の電話をかければ、こちらの回答を正しく受け止められるのに、始めから信用していないような態度では、電話相談を受ける側はやる気が抜けます。「加入すれば雇用が守れますョ」といっても反応がありません。そんな人が多いのです。自分の職業人生が断たれようとしているのに、誠実で真剣な態度が感じられないと、まず雇用は守れません。多様な人間がいるのは当たり前ですが、自分の人生の危機を、闘って切り開く熱意が必要だとつくづく思います。
プロフィール

m.kadono

Author:m.kadono
一人でも入れる労働組合「新世紀ユニオン」ではリストラ無料相談を行っています。
平日:9:00~18:00
土日祝:12:00~17:00
(土日祝と17:00以降は要予約)
Tel:06-6452-5833
Fax:06-6452-5677

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