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ファシズムの危険が増す時代の流れ?!

冷戦後の規制緩和の流れが世界の格差社会化を進め、バブル経済が崩壊したのがリーマンショックであった。冷戦後の資本主義世界の不均等発展でアメリカが相対的に衰退し、中国やロシアが地域覇権主義として台頭した。

今アメリカのトランプ政権は世界の警察官役を放棄し「アメリカ第一主義」を実践している。アメリカがアジアと中東から撤兵すれば、空白をロシアや中国が勢力圏とするであろう。いま世界で最も勢いがある国が中国・ロシア・イラン・北朝鮮と、いずれも独裁政権であることは象徴的である。

世界の先進国は冷戦の終了後の強欲の資本主義でいずれも格差社会を招き、その多くがデフレ経済を招いている。とりわけアメリカはトランプの「アメリカ第一主義」で強いアメリカを回復しょうとして、世界経済のかく乱要因となり、同盟国に高い関税をかけるやり方が世界経済のブロック化を促している。

アメリカの中間選挙の予備選で「ミニトランプ候補」がたくさん出てきて米共和党がトランプ翼賛化し始め「アメリカ型ファシズム」の危険を指摘する声さえ出始めている。危険な事は中国と韓国の「反日運動が自分たちの政権の支持率を上げるために、外に敵を作る外交であり、その結果右傾化した日本社会が安倍右翼政権を生み、既に5年たち、いまや「安倍一強」と言われる事態になっている事を指摘しなければならない。

安倍政権が加計問題や森友問題で揺らいでいるのに、安倍政権が盤石に見えるのは自民党が今や右翼政党化しているからである。欧州は反移民の風が吹き、アメリカも日本も欧州もファシズムの危険が生まれていることを指摘しなければならない。しかも「アメリカ第一主義」が資本主義世界のブロック化を促し、中国やロシアの独裁国家の軍事的台頭を招いている。世界は大戦前夜の様相を強めていること、とりわけ「ファシズム」の危険がそれぞれの国に芽生えつつあることの危険を指摘しなければならない。
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Author:m.kadono
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