FC2ブログ

労働者は闘うことで鍛えられること!

日本における違法解雇の内争議になるのはごく一部です。ほとんどが泣き寝入りだと言われています。しかし近年ユニオンが各地に結成されて、闘う労働者が増えてきたので、政府は慌てて官製の相談窓口を作りました。労働組合に争議にはさせない為です。こうした監督署や労働局での和解は総じてユニオンの場合の半額で和解しています。残業代も半額です。こうした調停やあっせんでは労働者は鍛えられることはありません。

新世紀ユニオンの事務所の壁には額が4つ掲げられています。それは以下の内容です。
(1)闘いの中で自己を鍛えよ
(2)物事は極まれば反転する
(3)備えて後闘う
(4)苦難は人を練磨する
私は多くの労働者が闘いを始めるには、勇気を奮い起して固い決意を固めていることを知っています。そして闘いはこうした労働者を確かに人間的に鍛え、成長させていることを多く見てきました。

経営者の違法行為と、理不尽な攻撃と闘うことは労働者としての正義を貫く行為であり、高く評価されるべきであり「嵐が樹を鍛える」ように闘いが労働者を鍛え、そして自分の事案が終われば今度は他の仲間の闘いを励まし、支援する、そうした素晴らしい労働者を多く見てきました。

日本の歴史は、戦国時代や幕末の革命期に多くのすぐれた人物を輩出してきました。これは奇跡でもなければ、偶然でもありません。闘いが人を鍛えたのです。支配階級が既成の労働組合を家畜化したのは、労組を闘いの砦として機能させないためであり、闘いをなくすことで労働者を成長させないためであるのです。結果日本の労働者は賃下げと長時間労働に陥りました。

労組の家畜化によって、日本の労働者は団結して闘うことに慣れていません。小さな闘いを積み重ねることで日本の労働者は今、少しづつ成長しています。やがて社会を良くし、歴史を動かすことにつながることを信じて前進しています。ブルジョア政府が「解雇の自由化」「解雇の金銭解決」を画策しているのは労働者が解雇されても闘えないようにするためだということを指摘しなければなりません。労働者が闘わず、物言わない賃金奴隷であるのが彼らの理想なのです。
プロフィール

m.kadono

Author:m.kadono
一人でも入れる労働組合「新世紀ユニオン」ではリストラ無料相談を行っています。
平日:9:00~18:00
土日祝:12:00~17:00
(土日祝と17:00以降は要予約)
Tel:06-6452-5833
Fax:06-6452-5677

!!お気に入りに追加!!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード