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女性差別と闘うために団結を拡大しよう!

職場での賃金差別、人事の昇進差別、妊娠や出産に伴う退職強要、セクハラや性暴力等、日本の女性は差別の中で生きていかねばなりません。安倍首相は「女性が活躍できる社会」を何度も語りましたが口先だけで何もしませんでした。女性労働者はいま多くの人が正規・非正規の雇用形態で差別が合法化されるだけでなく、総合職・一般職の職制でも差別が合法化されています。

それでも闘う女性が増えてきたことはいいことですが、賃金差別で裁判を闘っても会社側は「人事考課によるもの」でごまかし、敗訴する例が多いのです。性暴力で告訴しても日本は不起訴になる社会です。マタハラで退職強要を受け、うつ病になっても、労災は認定されず、裁判も難しいと言われます。多くの女性がこの女性差別の日本社会の現状を変えたいと考えています。

新世紀ユニオンでは、女性が家事・出産・育児・介護で働き続けるのが難しい日本社会を変えたい、差別をなくしたい、女性が犠牲になる社会の仕組みを変える運動を巻き起こしていきたいと考え、今月25日の定期大会で「女性部アピール」を採択したいと考えています。
これまで定期大会に女性組合員の出席は少なかったのですが、今年の大会には是非女性が過半数出席してほしいと希望しています。昨年の大会で新世紀ユニオンの役員を男女同数にしました。今年は女性部アピールを採択し、宣伝を開始していきたいと考えています。

女性が犠牲になる社会の仕組みを変えることは簡単ではありません。なぜなら女性に家事・育児・介護を押し付けることで、男性に対する長時間労働を可能にしているからです。すなわち日本特有の搾取の仕組みを変えなければ解決できないからです。いま日本は人手不足ですが、これは日本社会が世界一学歴の高い日本の女性労働力を、使い捨ての、安上がりな、補助的労働力として位置付けていることの結果であり、それを解決せず、手っ取り早く政府は外国人労働力を入れる問題にすり変えています。本当は家事・育児・介護をどう社会化するかという問題なのです。女性が子育てしながら働き続けられる社会にしなければなりません。憲法で男女平等がうたわれているのに、実際は差別だらけの日本を変えていかねばなりません。
新世紀ユニオンのこの運動に多くの女性労働者が参加されることを希望します。
プロフィール

m.kadono

Author:m.kadono
一人でも入れる労働組合「新世紀ユニオン」ではリストラ無料相談を行っています。
平日:9:00~18:00
土日祝:12:00~17:00
(土日祝と17:00以降は要予約)
Tel:06-6452-5833
Fax:06-6452-5677

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