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関学事案についてのご報告!

同事案への組合員からの質問や問い合わせが多いこと、私が病気になりご報告が遅れたこともあり皆さんに心配をおかけしています。以下最近までのご報告です。

関西学院大学が、調査委員会の責任者を決めるまでに6カ月もかかったことについて引き延ばしを未だに否定している事は残念なことです。当ユニオンはしたがって第3者委員会の調査が公平に行われるのかも未だに懐疑的であることを指摘しなければなりません。
関学の第3者委員会(大阪弁護士会の弁護士で構成)が、暴力の被害者であるA先生への調査について、当方は大学側が同席するのあればユニオンからも同席を求め、同時に重いうつ状態にあるA先生への介添え人として「奥さま」の同席を求めました。ところが第3者委員会が介添え人の同席を拒んだため、当ユニオンは調査に名を借りた精神的拷問の場にしょうとしている可能性があるので、再度介添え人の同席を書面で求め、認められないなら調査方法をメールによる質問方式に変更するよう求めました。

こうして第3者委員会が介添え人は発言しないという条件の下で同席を認めたので、当ユニオンは調査に応じることにしました。なお調査に当たり、適時に休憩をはさむこと、A先生への精神的負担を減らすため、書面やメールがあるものについては、書面提出で回答にかえること等を求めました。

第3者委員会の調査の焦点は、金明秀教授がA先生に13回も一方的に殴った暴力事件を、関学の誰が隠蔽したのか?という点です。我々が把握しているのは荻野社会学部部長が暴力の加害者である金明秀教授をまるで用心棒のように副学部長にし、自己の保身に利用した事です。その結果暴力の加害者が教授会に出て、被害者のA先生が教授会に出れなくしました。また荻野部長は暴力事件についてA先生を脅しています。また荻野部長は被害者のA先生の研究室を移動させました。引越しの費用もA先生が負担しました。

こうして暴力の被害者のA先生(教授)がまるで暴力の加害者であるかのデマが流される環境を作り上げ、A先生はデマ・中傷の中で、まるで加害者であるかの雰囲気の中でうつ病を発症したのです。同時に準教授を仮病で休ませ、A先生の仕事を超過重労働に追いやりました。A先生のうつ病はこうした組織的なパワハラの結果であるのです。事実関学側の発表によれば、金明秀教授はA先生が暴力をふるったので、それを止めるためにやむなく暴力を振るったと嘘の報告を大学側にしていることが分かっています。

問題は荻野部長のこうした隠蔽が、大学側の幹部の指示で行われたのかどうかです。つまり臭いものにふたをするかの関学の隠蔽がどのレベルで決断されたのか?ということが調査の焦点になります。暴力事件が学外で行われたから、とか。当事者の和解が成立したからという理由で、雇用主としての管理責任が免除されるということはありません。経過を見るとこの事案はパワハラに他ならず、関学の安全配慮義務違反は明らかであり、民法に基づく雇用者責任も免れることはできません。

新世紀ユニオンとしては第3者委員会の調査を待ち、その報告書を受けて「再発防止について」の次の段階の闘いを進めていくことになります。警察はA先生の告訴を受理せず和解を勧め、それを受け入れて和解し穏便に済まそうとした、その結果A先生は被害を受けることになった。唯一懲戒権を持つ関西学院大学がキチンとした調査をし、再発防止の対応を取れるかどうかが問われています。

新世紀ユニオンはこの再発防止で和解が成立すれば、このブログの関学関連の記事をすべて削除することにします。第3者委員会の調査が公平に行われ、この報告にもとづき再発防止策が取られ、A先生の名誉回復が行われるかどうかをキチンと監視するつもりです。引き続きご支援ください。以上ご組合員・サポート組合員へのご報告です。
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m.kadono

Author:m.kadono

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