FC2ブログ

関西学院大学は調査報告書の原本は開示したくない!?

本日、大阪弁護士会を通じて設置された第3者委員会の報告書の当ユニオンへの送付について、関学人事部人事課の小橋康昭課長に電話で催促しました。

それによると報告書の送付が遅れているのは、上の「承認を得るのが遅れている」ためで引き延ばしではないということでした。承認が取れ次第送るとのことです。

副学長が出た昨年8月2日の団体交渉で調査報告書を公開すると約束しているのだから、すぐコピーを送ればよさそうに思うのですが、関学は思いのほか組織が硬直化しており、いちいち上の承認がなければ何もできないようです。

団体交渉で約束した調査委員会設置が、第3者委員会と変わり、その責任者が決まるまで6カ月以上経ったのも、いちいち理事会の承認がいるためのようです。アメリカンフットボール部の危険タックル問題では日本大学側を批判した関学が、実は日本大学以上に問題解決能力がなく、暴力事件の加害者金明秀教授を処分もせず、そのデマによる言い逃れを許し、被害者教授をデマで苦しめ、処罰のような過重な仕事を押し付けたのです。

先ほど関学人事課から電話があり「調査報告書は個人情報が多くあるので原本を開示できない」「個人情報開示は困ると考えている方もいる、,説明させて欲しい」と連絡があったので、それはおかしい、こちらは被害を受けた側である。加害者以外の個人情報はこちらが開示しないようにする。と言いましたが難しいようなので公文書の開示のように第3者の個人名は黒塗りで開示するのはやむを得ないようですので組合員のみなさんにはご了解ください。

つまり調査報告書のユニオンへの開示に反対する動きが学内であったようで、それが加害者とその取り巻きによる可能性もあります。この大学は様々な横やりで迅速な対応ができず、いちいち理事会の承認を得ないと何も解決できない大学のようです。ユニオンの組合員の中から「時間稼ぎを許すな」との批判の声もありますが、腐敗した組織というものがこのように「民主的に見えて」実は問題解決能力を失っている、どうしょうもないという現実があることを理解しなければならないようです。
私は黒塗りは第3者の個人名だけの最小限にするよう言いましたが、果たしてどうなるのか?わかりません。なにしろ暴力の被害者より、加害者の人権を重視する大学ですから。
プロフィール

m.kadono

Author:m.kadono

労働運動の豊富な経験
労働者への誠実な対応
雇用を守るノウハウを確立

加入金は5,000円
組合費は毎月収入の1%
2カ月分の前納

加入方法のページ

一人でも入れる労働組合
「新世紀ユニオン」ではリストラ無料相談を行っています。
平日:10:00~17:30
土日祝:なし
Tel:06-6452-5833
Fax:06-6452-5677
住所:大阪市福島区鷺洲3-9-13坂東ビル3F

地図を表示

リストラ対処方PDF



!!お気に入りに追加!!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード