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関西学院大学第3者委員会の報告書の嘘!(その1)

関学の第3者委員会報告は嘘まみれです。例えば「本件組合は法人に対し、第3者委員会を設置して、本件暴力事件について調査を行うよう強く要求した」とあるが事実に反する。

団体交渉では、新世紀ユニオンは13回も殴った金明秀教授を処分するよう求めたが、大学側が「調査委員会を作る」と表明し、さらに、それがいつの間にか第3者委員会へと変化させられたものである。
また同報告32ページには「同年9月29日、本件組合から」「○教授の事は全く本件と関係ないのである。○○○教授が全く嘘のいいわけを並べている点について調査委委員会に解明して頂きたい」「教授の研究室移転に際して法人が費用負担を行わなかったことが不当であるとの主張」がなされたと書いてあるが大学に都合のいい点のみ取り上げているか、もしくは歪曲している。

これを暴くため、以下に2018年9月29日の書面を実名のまま公表する。

                              2018年9月29日
学校法人関西学院
理事長 宮原 明 殿

                      大阪市福島区鷺洲3丁目9番13号
                           新世紀ユニオン
                           執行委員長 角野 守

   9月22日付け回答書への質問と要求
(1)回答書1について 
金明秀教授の李教授への暴力の発端は、李教授がS教授に出版した本の感想を求めたところ、S教授が覚えていないと答えた。それを横で聞いていた金明秀教授が店の前で、理由もなく一方的に暴力振るったのであり、S教授の事は全く本件と関係ないのである。金明秀教授が全く嘘の言い訳を並べている点について調査委員会に解明して頂きたい。また金明秀教授への「処分」が処分でもない「口頭注意」となった理由について明白にして頂きたい。この点については荻野前社会学部部長が金明秀教授と密接な関係から事実上握りつぶした可能性があり、この点も調査願いたい。金明秀教授にはこれまで口頭注意が3度行われたとのことですが、このことは大学側の措置が再発防止に役立っていないことを示しています。大学側の再発防止策がどのように取られたか?あるいは取られなかったのか?調査願います。

(2)荻野前社会学部長が金明秀教授と密接な関係から処分をせずに済まし、被害者である李教授への心の傷への配慮がなされなかったことが見て取れます。それは回答書6の研究室の移転では加害者を移動させないで、逆に被害者の李教授が本人の費用で移動しなければならなかった点にあらわれており、当方は極めて遺憾と考えています。つまり当方は被害者への配慮は全くなされなかった、と見ており、その理由が不可解という他ありません。

(3)金明秀教授は一度は李教授と双方の代理人を通して和解しておきながら、職場では李教授があたかも加害者であるかのデマを流し、李教授は心に傷を受け続けました。このような加害者側の反撃を大学側が容認・もしくは傍観した事の責任についても調査して頂きたい。

(4)朝鮮語専任教員の増員について
               -1-

言語教育センターの各言語の学生の割合と専任教員の割合を見ると、以下のようになっています。
中国語の学生の割合は42%であり、専任教員は5名です。
朝鮮語の学生の割合は19%で専任教員は2名です。
スペイン語の学生の割合は16~17%であり、専任教員は3名です。
フランス語の学生の割合は12%であるのに専任教員は6名です。
ドイツ語の学生の割合は10%であるのに専任教員は5名です。
以上の学生の占める割合と専任教員の数は明らかに合理的ではありません。朝鮮語の教員を増やさないと授業が成り立たないことは素人でもわかります。

李先生が朝鮮語の専任教員の増員を求めたのは大学のことを考えた上でのことであります。今回の回答書が増員出来ないとしている判断の理由を明らかにして頂きたい。
貴大学は労働組合として要求せよとのことですが、教員の不足の問題は当ユニオンは、大学の管理の問題であると考えていますが、要求を出せとの回答なので、新世紀ユニオンとして、改めて朝鮮語担当専任教員の増員を求めます。李先生は朝鮮語の増員が果たされないため極めて多忙を余儀なくされ、そのことが精神的重圧となっています。専任教員の学生数の割合との合理性について納得いく説明をいただきたい。
2017年度までの言語センター長(関谷氏)およびセンター執行部が組織的に李教授に対してパワーハラスメントを行ったことについて、すでに高島弁護士から「ハラスメントがあった」との認定がなされています。よって、懲戒規定にあるとおり、懲戒されたものと考えます。どのような結果となったのか開示していただきたい。

(5)調査委員会が第3者委員会になったことについて
調査委員会が大阪弁護士会の専任する弁護士で構成されるという点に異議はありませんが、大阪弁護士会にはヘイトスピート等の関係から加害者の金明秀教授と関係が深い弁護士が少なくありません。中立的な人物かを確認して頂きたい。また調査委員会の結果(報告書面)は当ユニオンに開示して頂きたい。
なお、調査委委員会の報告を受けて懲罰審査委員会が開かれますが、この会議の議事録を残すこと、処分の決定内容について開示することを求めます。

(6)金明秀教授の学生へのセクハラ・パワハラ疑惑について
当ユニオンにはブログ読者から学生へのセクハラ・パワハラが報告されてい
                   -2-

ます。金明秀教授の授業を受けている学生を対象に無記名のアンケート調査を実施することを調査委員会に求めます。この調査結果を当ユニオンに開示して頂きたい。

(7)金明秀教授の暴力事件は分かっているだけで2件あること
李教授以外に、金明秀教授は木下ちがや氏(明治学院大学)にも暴力事件を起こしています。この事件についても調査委員会に調査をお願いします。
以上よろしくお願いします。

以上が関学の第3者委員会が「○教授の事は全く本件と関係ないのである。○○○教授が全く嘘のいいわけを並べている点について調査委委員会に解明して頂きたい」「李教授の研究室移転に際して法人が費用負担を行わなかったことが不当であるとの主張」がなされたと書いてある書面の全文である。自分の利用できる2点のみ歪曲して並べていることが分かるであろう。いかに関学の第3者委員会の報告書が恣意的でデタラメであるかは、この1ページだけで明らかだ。

(なお○は開示された報告書では黒塗りで、Sについてのみ伏字とした。今回実名で公表したのはそうしないと嘘を暴露できないからである。関西学院大学の開示された報告書は黒塗りが約1070もあり、極めて分かりにくいのを反面教師とした次第である。開示された実名者には御理解いただきたい)

今月の予定についてのお知らせ!

毎月月末の日曜日に開催していた交流会は多忙、等のため今月は中止致します。今月末は、大阪でG20の国際会議があります。

このため大阪は学校も休みで戒厳状態となります。私は、対米自立の政治ブログで中国の習近平の独裁を批判してきたことから、組合員から気を付けるように注意されました。

中国は、アメリカや香港から自国を批判する人達を拉致しており、他国の主権等を平気で無視した人権侵害を行います。ですから組合員から「委員長も狙われますョ」と注意を促されました。

今月の月末(G20開催中)はユニオン事務所は休みとし、無料労働相談もお休みとします。この日は文章を書くか、もしくは読書か、休息とすることにします。

団体交渉が次々舞い込んできます。仕事の都合のつく方は団体交渉に参加・御協力ください。
またニュースの投稿もお願いします。

「ユニオンの活働の多様化」は、専従が忙しくなることだということが分かりました。
大阪周辺の組合員は、2ヵ月に1回はユニオンの活働に参加して貰えるとありがたいです。

ユニオン・ニュース6月号は近日中に発行・送付いたします。
プロフィール

m.kadono

Author:m.kadono

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労働者への誠実な対応
雇用を守るノウハウを確立

加入金は5,000円
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平日:10:00~17:30
土日祝:なし
Tel:06-6452-5833
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住所:大阪市福島区鷺洲3-9-13坂東ビル3F

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