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関西学院大学第3者委員会の報告書の嘘!(その4)

「調査報告書」で新たに分かったことがある。関西学院大学は2018年8月2日に当ユニオンと団体交渉を行い「1か月以内に調査委員会を作る」ことを約束した。

ところが大阪弁護士会に調査依頼を行ったのが10月12日であること、また同弁護士会が「第3者委員会」を設置したのが12月19日だと報告書には書いてある。ところが調査委委員会の主査となる弁護士が決定したとの書面を当ユニオンが受け取ったのは本年1月11日であった。

団体交渉で1か月以内に調査委員会を作ると約束しながら、当ユニオンに設置の連絡があったのが6カ月以上経っていた事になる。この大学は全てがこの調子で引き延ばしと、ごまかしの連続なのである。

調査委員会報告書の第1、「本件調査の趣旨、目的」では、本件組合(新世紀ユニオンのこと)が「中立的な第三者によって構成される調査委員会を設置し」「事実関係を調査するよう強く法人に要請した」と書いてあるが真っ赤な嘘である。当ユニオンは既に事実関係を知っていた。だから暴力を振るいながら、和解後に被害者を加害者のように嘘を振りまき、攻撃を加え続ける金明秀教授を再発防止のため、処分するよう求めただけだ。

関西学院大学は、なぜか暴力教授を庇うために当方が求めてもいない「第三者委員会」で調査し、ことごとく事実を捻じ曲げ、処分の必要はないとの結論を導き出したのである。誠に恥知らずな大学であるという他ない。このような大学指導部に教育者としての資格があるのか?との疑問がわいてくる。

報告書の事実関係も、私が被害者の李教授より聞いていることと食い違いが多々あるが、あまりにも黒塗りが多く、そのごまかしを克明にできないのが残念である。(当ユニオンは開示を約束していたのに、プライバシー上から開示しないと大学が言うので、第三者の固有名詞だけ黒塗で開示することを譲歩した、)しかし黒塗は最大で四行もあり、明らかに文章も黒塗りにしている、その黒塗りか所は約1070ぐらいある)しかしそのごまかしを一例を挙げて以下に明らかにする。

当ユニオンは暴力事件に関し、引っ越し費用のかかる研究室を、加害者ではなく被害者を移動さた点の不可解さを指摘した。それが、本件組合が「李教授の研究室移転に際して法人が費用負担を行わなかったことが不当であるとの主張」がなされたと嘘を書き、「当委員会の判断」として「本件費用を負担しなかったことが不当とはいえないこと」との結論を我田引水のごとく導いている。
初めに結論を作成し、その為の事実をでっち上げる手法である。

当ユニオンは組合員であった李教授から、和解後の金明秀教授の卑劣な行為を聞き、団体交渉を申入れ、再発防止のため大学に処分を要求したが、肝心の和解後の被害者を加害者のごとくでっち上げた卑劣極まる行為については、加害者側の主張を採用して「事実は確認できなかった」とした。

教授の違法行為を処分をせず。三回も注意で済ませて、再発を防止できなかったことに誤りはない、とどうして言えるのか?金明秀教授は分かっているだけで暴力事件をニ件おこし、そのほか彼の主導する「シバキ隊」なる組織のリンチ事件をネット上で公然と支持している。また留学不正や交通費の不正取得の犯罪もある。関西学院大学がこうも汚い手法で違法行為を続ける金明秀教授をなぜ庇うのか?その理由が分からない?関西学院大学にはそのいわれを説明する社会的義務があると私は思うのである。

もう一つ分からない点がある。金明秀教授へのセクハラの疑いがかけられていたので、当ユニオンは書面で学生への無記名のアンケート調査を求めたが、大学側は拒否した。セクハラの事実を大学は掴んでいたので「臭いものにふた」で拒否したのではないか?との疑惑が出てくる。処分をしない為の歪んだ調査と合わせて、疑惑は深まるばかりだ。
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