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先日、地労委の証人尋問がありました!

ユニオン側2名、病院側2名の主尋問と反対尋問が朝から夕方までありました。大阪では主尋問と反対尋問は別の日に行いますが、兵庫は一日で行います。

傍聴された人は分かったと思いますが、ブラック企業側は嘘で塗り固めて証言(=偽証)してきます。こちらが反対尋問を正直にすると、偽証の機会を与えるだけですので、私は地労委の委員の方々に問題点・疑問点を理解して貰えるように、わざと偽証ができにくい質問、矛盾点を浮き彫りにするために反対尋問を行いました。

その為、地労委の委員の先生方が次々経営側証人に疑問点を質問することになりました。嘘をつくとどうしてもつじつまが合わなくなるものです。

こうした点は、尋問調書が出来てきたら組合員のみなさんに正確に報告したいと思っています。(また尋問調書は組合員のみなさんには閲覧できるようにしたいと考えています。)ブラック企業側は和解する気は全くなく、裏から手をまわして証人に嫌がらせすることも平気でする相手です。

裁判の証人尋問や地労委の証人尋問を傍聴すると、いかに証拠が重要かよくわかりますし、証人席で堂々と大きな声で証言することがいかに重要か分かります。その為には交流会などで大勢の前で話をする機会を重ね、弁論する能力を高めることも、闘う労働者は心がけていくことが大切です。

どのようにして相手の弁護士の質問に論理的に、簡潔に答えるか、この弁論術は営業職の労働者は既に身に付けています。しかし一般的に労働者はしゃべるのが苦手で、どうしても弁護士の意地の悪い質問に戸惑います、そうなると裁判官や地労委の委員の方の印象が悪くなります。

そうした意味でも、組合員で争議中の人はできるだけ、ユニオンの交流会で自分の意見、職場の状況を語る経験を積むようにした方がいいのです。裁判や地労委は民主的で合法的たたかいであり、この闘いは弁論の技術も大切な勝利の要素なのです。

ブラック企業側の証人は管理職なので、平気で嘘を並べ、つじつまが合わなくなって質問に応えられなくなる場面が多々生まれました。交流会でこうした経験も話していきたいと考えています。闘いの教訓はできるだけ組合員皆で共有していきたいと考えています。
#地労委証人尋問 #反対尋問 #偽証
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m.kadono

Author:m.kadono

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