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さっそくカンパを振り込んだとのメール!

ある組合員の方から、ブログを読んだので、少なめですがカンパ5000円振り込みました、とのメールを頂きました。大変ありがたく、感謝申し上げます。

ブログの書き込みで、ユニオンの財政を安定するための議論が盛り上がっていますが、この問題は今月24日の大会で議論したいと思っています。大会に参加できない方は文書で発言して下さるようお願いします。(明日配達されるニュース14ページに「執行委員会のお願い」を掲載していますのでお読みください)

新世紀ユニオンは労働者の団結体であり、組合員は顧客ではなく仲間だということでこれまでも教宣活動をしてきました。組合員は自分の争議が終われば、今度は他の組合員の闘いを支援する、それが団結体の一員としての義務である、そのような意味から、ユニオンは助けたり助けられたりする「団結体」であることを機会あるごとに教宣してきました。

ところが組合員の中には、「自分は依頼主だ、顧客だ」とする考えの方が未だにいます。ユニオンは団結体であり弁護士のように闘いを顧客から依頼されたわけではありません。ですから組合員は組合費を支払うことだけでなく、可能な限り闘いに参加して貰います。それが権利でもあり、義務でもあるわけです。闘いに参加できない方にはカンパやチラシ配布などで協力して貰います。

労働組合の財政は、組合費を基礎とすべきことは明らかであり、規約もそのように定めています。しかし解雇された労働者は闘いが終わるまではアルバイトで生活しなければならず。毎月の組合費は支払えない場合が多いし、争議となれば団体交渉や裁判の打ち合わせ、チラシ宣伝等多くの支援が必要となります。そのため、和解解決金や裁判終了後に支払われる未払い賃金などから10%をユニオンに拠出するように規約で定めています。この10%は大阪地裁、ならびに高裁判決で認められています。(判例「新世紀ユニオン事件」参照。)

欧米の産業別労組では、労組を脱退したり、スト破りをすることは裏切り者の烙印を押されます。ですから労働者は定年まで労組に加入します。ところが日本の企業内労組は、多くがユニオン・ショップ協定で、入社と同時に自動的に組合員になり、首になると自動的に組合員でなくなります。この制度のために日本においては組合への帰属意識(団結の意識)が低く、また組合費を給料から天引きするため(これをチェックオフという)ますます帰属意識が低くなり、労組が丸ごと「家畜化」し闘えなくなったという経緯があります。

ですから新世紀ユニオンでは、組合費は自分で毎月支払うことを何よりも重視しています。(面倒だという人は数カ月分を一度に支払う人もいます。)ですから銀行からの組合費の引き落としは労働組合としてはチェックオフと同様に、してはならない事であると考えています。組合費を会社や銀行に天引きさせるのは団結を希薄にするので間違いなのです。組合員としての、自分の意志で団結しているからこそ、自分で組合費を支払うべきであると考えています。
#教船活動 #帰属意識 #ユニオン・ショップ協定 #チェックオフ #労組の家畜化
プロフィール

m.kadono

Author:m.kadono

労働運動の豊富な経験
労働者への誠実な対応
雇用を守るノウハウを確立

加入金は5,000円
組合費は毎月収入の1%
2カ月分の前納

加入方法のページ

一人でも入れる労働組合
「新世紀ユニオン」ではリストラ無料相談を行っています。
平日:10:00~17:30
土日祝:なし
Tel:06-6452-5833
Fax:06-6452-5677
住所:大阪市福島区鷺洲3-9-13坂東ビル3F

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