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労働争議での勝敗のカギは何によって決まるか?

ユニオンに加入するときに、よく勝敗を聞かれる。勝敗の別れ目は証拠とるために、ユニオンの戦術を最後まで堅持できるかどうかで決まります。ユニオンが勝てる戦術配置をしても、本人が動揺し、戦術を堅持できなかったり、指導を守らなかったりして負けることがあります。

パワハラでうつ病になり、治癒したので復帰しなければならないのに、「またパワハラされる」と復帰できずに敗訴する例もあります。復帰してパワハラの録音を取るように指導しても、実践できずず、結局証拠がなく負けることもあります。
違法な配置転換と大幅賃下げで100%勝てる事案であっても、本人が最後まで闘いを堅持できなければ会社側の反撃を招きます。

つまり解雇事案で40か月分もの解決金を獲得するような勝利的和解は、本人が動揺せず、最後まで方針を堅持した場合に限ります。つまり勝敗の判断は本人の闘う決意が強固かどうかが決定的であるということです。

労働裁判や地労委で本人が証人席に立ちたくないと、日和り、人証ができずに負ける場合もあります。労働審判で和解できず、裁判に移行しなければならないのに、決断できず迷い続け、あげく審判を確定させてしまう人もいます。
裁判や労働審判を最後まで戦い抜く決意がなければ闘うべきではありません。途中で闘いを投げ出す人が少なくありません。怒りが強くても会社側の屁理屈や欺瞞的な捏造した主張に動揺し屈する人もいます。

弁護士が会社側に買収され、本人とユニオンの間にくさびを打ち込み、分断されて敗北に持っていかれる場合もあります。
ユニオンとの意思疎通をきちんと行い、戦術を堅持できれば勝利は疑いありません。ユニオンを信頼できないのであれば加入して闘うべきではありません。動揺的で、妥協的な人は違法な解雇であっても泣き寝入りしたほうがいいです。新世紀ユニオンには、ユニオンを信頼して雇用を守った人が多くいますが、同時にユニオンを信頼せず、方針を堅持できず、雇用を守れなかった人も少ないですがいます。

雇用を守れるかどうかは会社側の態度に制約される面もあり、また証拠がどの程度あるかにも左右されます。証拠があっても最後まで闘い抜く決意が欠けた場合は雇用は守れません。裏切った弁護士の嘘に騙されるのも動揺的であるからです。ユニオンは勝てると思っていても、当事者が意思が弱ければ方針は堅持できません。つまり労働争議では労働者の階級的意志の強さが決定的に重要なのです。
#労働争議の勝ち負け #闘う決意
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m.kadono

Author:m.kadono

労働運動の豊富な経験
労働者への誠実な対応
雇用を守るノウハウを確立

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組合費は毎月収入の1%
2カ月分の前納

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