弁護士出席による団体交渉の形骸化について!


新世紀ユニオンが話し合いで解決しょうと団体交渉を申し入れると、最近はなぜか弁護士が出てきます。以前は団体交渉で解雇を撤回したり残業代を払わせたこともあったのですが、最近は弁護士が団体交渉に出てきます。

弁護士は裁判にならないと儲かりません、ですから第一回の団体交渉で「裁判をしましょう」と言ってくるのである。話し合いで解決する方が明らかに相方の利益になるのに、弁護士が出てくると話し合いで解決する事が出来なくなるのです。

その結果会社側の諸費用は3倍ほどかかります。それなのに団体交渉に弁護士を立てるのは経営者が交渉に自信が無いからなのでしょう。これまでの経験によると団体交渉に弁護士が出てくると、まず話し合い解決は難しいのです。

経営者が2代目3代目となり労働組合と交渉も出来ない経営者が増えているのかも知れません。新世紀ユニオンのように無党派で過激でもない組合を何故経営者は恐れるのでしょうか?

50万円~200万円ぐらいの事案でも弁護士を立ててくるのには閉口します。弁護士は裁判をやりたいので一切譲歩しません。困ったことに最近の団体交渉は、弁護士が出てくるといつも決裂になります。

金額では譲歩してでも早く解決したい場合でも、弁護士は裁判の方がたくさん儲かるので無理やり裁判にしてきます。そんな訳でやりたくない裁判をする結果になるのです。団体交渉で妥協する方が安上がりだと経営者は理解するべきです。

経営者が団体交渉を形骸化させ、弁護士を立てて費用がたくさんかかる裁判を選択するのは経済合理性に反します。たぶん弁護士にすべて任せているのです。その結果は相方にマイナスとなる費用のかかる裁判が増えるのです。
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テーマ:労働問題 - ジャンル:政治・経済

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本人訴訟はどうでしょうか?

 あなたがたは大阪地裁で弁護士を雇わずに訴訟提起したことがあるじゃないですか。あなたがたは訴訟の補佐人として本人訴訟の補佐をすれば良いのではないでしょうか?大阪地裁はあなたがたの訴訟能力を把握しています、補佐人として適格かどうかの判断は容易に行うことができるでしょう。

No title

弁護士は裁判にならないと儲かりませんって、顧問料で儲けてる弁護士もいるのでは?!
個人的には裁判やって白黒付けるのもいいと思いますがね
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