職場でのハラスメントによるうつ病を泣き寝入りしてはいけない!


職場でのハラスメントの相談が増えています。先月・今月とハラスメント事案で訴状を提出しました。ハラスメント事案の困難は、証拠の収集が困難であるだけでなく、うつ病などの(心の傷を受ける)人が労災申請する場合の資料「ハラスメントの経過」の作成が精神的に苦痛である事が影響しています。

本人にとってはハラスメントを思い出すだけで心の傷が疼きます。思い出すだけで涙が止まらなくなる事を繰り返しながら資料を作成し、証拠や証人を探して労災申請する事は大変な作業になります。

ですから相談の多さに比べて、ハラスメント訴訟を闘う人は極端に少ないのが現実なのです。また職場のハラスメントが労災認定されることは非常に少ないことも問題です。

うつ病になり休むと傷病給付の6割の収入では生活できなくなり、その結果家庭も破壊される原因になります。労災申請すると、うつ病の原因が離婚だと会社が主張するので認定率がどうしても低くなります。

うつ病の原因はハラスメントで有り、離婚はその結果なのですが、認定に携わる人達は原因と結果の区別も付けられない馬鹿な人達であるようです。実際にハラスメントの録音があるのに認定されない現実があります。

うつ病で一度休職すると、会社は復職させない例が多く、復職させても精神的負担の少ない前の職場ではなく、慣れない仕事をやらせて、意地悪をして辞めさせようとしてきます。

職場のハラスメントでうつ病になると、労災認定、復職の二つの壁が出来てきます。新世紀ユニオンはこの壁を突破し、慰謝料請求や未払い賃金の請求の訴訟に力を入れて取り組んでいます。
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テーマ:労働問題 - ジャンル:政治・経済

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