ハラスメントが労働相談のトップになった!


全国の労働相談の件数が一年で約25万件でこれまでトップだった解雇が2位となり、ハラスメントが件数でトップとなった。当ユニオンの相談でもハラスメントが昨年の2倍のペースで増えている。

その中には経営者が仕事の指導が出来ないので怒鳴りつけたり、嫌がらせで退職強要する例が多い。職場の上下関係が指導と非指導の関係ではなく、むき出しの支配と従属の関係に代わってきたということであろう。

つまり敵対矛盾に初めからしてしまうので、職能や技能の継承が巧く行かず、企業としても衰退する原因となっている。

特にハラスメントの標的には成績優秀者である例が多いのが特徴である。取りわけうつ病など心に傷を受けると出社できなくなったり、加害者の上司と顔を合わせるのが苦痛になるので、休むようになる。これがまたパワハラの口実になる例が多い。

心の病気で出社出来なくなっているのに、さぼっているとしか取らない経営者が多いのである。自分が加害者としての自覚も当然ないのでハラスメントが続く事になる。特に職場ぐるみのパワハラが多くみられる。

うつ病者を厄介者扱いして意地悪で排除する事が「心に対する暴力だ」という自覚もないのである。こうした会社にはハラスメントの相談窓口も無く、就業規則にハラスメントの条項もない。

優秀である為に妬みから標的にされた人も多い。会社はハラスメントを野放しにして組織を腐らせている事を知るべきである。
関連記事

テーマ:労働問題 - ジャンル:政治・経済

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

m.kadono

Author:m.kadono
一人でも入れる労働組合「新世紀ユニオン」ではリストラ無料相談を行っています。
平日:9:00~18:00
土日祝:12:00~17:00
(土日祝と17:00以降は要予約)
Tel:06-6452-5833
Fax:06-6452-5677

!!お気に入りに追加!!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード