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本日のニュースページに永和化学のパワハラ事案の訴訟記事を更新しました!

永和化学は大阪の松垣薬品工業の子会社で、永和化学の工場長は住友化学から受け入れてきた会社です。子会社と言っても社長も同じ人物であり、事実上松垣薬品工業の一部門のような会社です。

A子さんは工場長からパワハラ・セクハラを受けてきましたが、A子さんが会社の労災隠しを労働基準監督署に告発してからは、工場長や社長のパワハラが憎しみのこもったものにエスカレートしました。

会社はA子さんの解雇計画を作成し、退職に追い込むためにA子さんを経理から現場に配転命令を出しました。監督署はこの配転命令を労災隠し告発の報復と確認し、直ちに調書を作成することとなった。

その後会社の労災隠しは刑事事件となり、会社は有罪(罰金刑)となった。この事案に付随してA子さんへのパワハラが激化し、労災認定となりました。従って業務起因性は明らかであり、本来裁判で争うような事案ではないのです。

監督署の労災認定では、うつ病発症前6カ月間に何があったかが焦点となります。A子さんの場合は、爆発事故で負傷し工場前のコンクリートの上に寝かせられていた2人の労働者の為にA子さんが工場長の反対にもかかわらず救急搬送車を「サイレンを鳴らさないで来てくれ」と呼んだ事。(会社はこれを「爆発事故は無かった」と追い返した)その後パワハラが激化した。

さらには労災事故をA子さんが告発した事に対し、爆発事故を出鱈目な理由でごまかし、監督署をだまそうとした事。それらと一体のものとしてA子さんへのパワハラがエスカレートした事。とりわけA子さんへの現場への配転命令が、報復の狙いが明らかであったことなどからA子さんは労災認定された。

この労災中の慰謝料請求の団体交渉についても永和化学(=松垣薬品工業)の代理人弁護士と社長は、うつ病の業務起因性で争う意思を表明した。

訴状提出まで時間がかかったのは、A子さんのうつ病が治癒していない事、打ち合わせが大阪の弁護士事務所で有り、A子さんは四国から打ち合わせに来なければならなかった事、などからやむなく訴状提出の時間がかかったのである。

A子さんには労災打ち切り後会社からは一切生活費や慰謝料が支払われていない。この事案ではあらゆる点で、会社側の非人道的対応が特徴的である。我々が会社名を名指しで公開する理由である。今後裁判の進行に合わせこのブログで様々な真実を公開する予定である。
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テーマ:労働問題 - ジャンル:政治・経済

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