被告貝印の愚劣な「答弁書」を暴露する!(その2)

何事も原因があって結果がある。ある社員が上司からハラスメントを受けるには必ず動機があるのが普通だ。しかし貝印における原告(MURAGAさん)への支店長の執拗で異常なハラスメントの動機が解らなかったのである。

答弁書を読んでそれが解った。貝印は原告(MURAGAさん)が専業主婦の友人と共同で書いていたペット・ブログを6年前からプリントアウトしていた(今回証拠として出てきた)のである。つまり貝印は原告が仕事中にブログを更新し、仕事中に犬を連れて遊び回っていた、と誤解して攻撃していたのである。(事実は専業主婦の友人が更新したものであった。)

そんな疑いを持ったのなら、すぐ本人に問いただせば誤解は解けたのである。貝印株式会社の異常は、支店長が原告にハラスメントで精神的虐待を繰り返し、「馬鹿なんだよ」「厄介者!」とののしり続け、原告に精神的暴力を繰り返したのである。

その結果初めは「パニック障害」の診断書が出たのであり、療養から復帰した原告に営業職を外し、4階級降格の賃下げを行い、事務職でも嫌がらせを続けたため「うつ病」の診断書が出るにいたったのである。貝印側は「答弁書」でこれを詐病だと何回も主張し、傷病手当を不正受給したとまでののしるのである。弁護士としては懲戒ものの誤り(名誉棄損)と言える。

今回被告貝印の答弁書の特徴は、彼らが精神疾患を全く理解していない事である。「パニック障害」の原告が出勤しようとしたり、営業から帰社しようとすると心臓がドキドキして動けなくなるのである。だから会社を休む(当然加害者の支店長に電話連絡など出来ない)と仕事中にさぼっている、という事になる。

答弁書は、原告がブログを書いているから詐病だ、と書いている。彼らはうつ病だとブログを書けないと思っている。これは完全な間違いである。従って原告が療養中にペットのブログを書いているから詐病だ、との被告会社(貝印)の主張は間違いなのである。

誤解した動機に基づいて、職場ぐるみの嫌がらせを続けた事は、貝印が原告の同僚に嘘と歪曲の悪意に満ちた監視ノートの日記を書かせて証拠提出し、原告を「大変なトラブルメーカー」に仕立て上げたていたことで明らかである。

出発点が崩れれば、それを前提とした被告会社(貝印)の主張の全てが覆るのである。
それにしても東京の、この弁護士の品の無さ、悪意と感情むき出しの「答弁書」は愚劣としか言いようがない。
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