悪意と偏見と意地悪に満ちた貝印の準備書面(1)

一般的に企業の労務管理、とりわけ社外で仕事をする営業職の管理は、タイムカードと日々の営業報告書で行われている。ところが貝印ではタイムカードもなく(最近あわてて設置した)営業報告書もない。総じて裁量労働制のように、営業マンに全て任せられ、月100時間を超える残業代も支払われていなかった。

ところが貝印の意地悪な弁護人(カワサキ)は、原告とその友人(専業主婦)が作成していたペットのブログを見て、原告が仕事をさぼり遊び回っていたと誤認し、うつ病は「詐病」だと決めつけ、そのあげく被告会社が病気が治っていなかったと退職扱いしているのに、今度は詐病だとして自己矛盾に陥り、そのあげく長々と依頼人の被告会社への言い訳じみた意味不明のごまかし書面を提出したのである。

つまり「本件一審で負けたら」、「本件2審で懲戒解雇にする」その根拠は誰が書いたかもわからないワンちゃんのブログだ、と主張している。この弁護士は愚かにもうつ病の事がまるで理解できておらず。医師の診断書さえも信用できないと書いている。

Mさんは、営業成績抜群で、半期に1度の「業績評価」でもSランクかAランク、社内での「優秀行動事例」の常連で年間表彰全国1位、2位を連続受賞し、会社に大きく貢献した人を、愚かな上司が嫉妬からパワハラを繰り返し、パニック障害(後にうつ病)を発症させ、復帰するや10数万円の賃下げと事務への配転を強行し、慣れない仕事でイジメまくり、あげくMさんがトラブルメーカーで、仕事が出来ない、と決めつけるのである。裁判になると「病気が治っていない」と退職扱いしながら「詐病だ」と主張し、矛盾していないと強弁する。アホとしか言いようがない。

ペットのグログはMさんの友人が多く書き込みしており、夜遅くまで仕事をしているMさんに代わり、犬をこの友人が遊びに連れていたのが真相なのである。Mさんが遊び回っていたのではないのである。馬鹿な被告会社の弁護士は労働問題には素人で、労務管理の義務が企業にあり、社員と友人のブログにあるのではないという事が理解できないらしい。貝印の主張は誰が書いたか証明できないペットのブログを業務報告代わりにしているのであり、まさに砂上の楼閣と言うべきである。

もっと言えば貝印の営業は事実上の裁量労働制であり、事実時間管理はやられていなかったのであり、ちゃんと営業成績が上がっていれば問題に出来ないことも弁護士のくせに、全く分かっていないのである。この弁護士は表現力が無いのか?それとも論理力が無いのか?41ページもの準備書面を出している。普通の弁護士なら数枚で済む内容なのである。
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テーマ:労働問題 - ジャンル:政治・経済

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