パワハラ問題を解決できないダメユニオン?!

最近の労働相談で、職場のパワハラで退職強要を受けているので**ユニオンに加入したが幹部が「パワハラは解らない?」と言っている。との不安になった労働者からの相談が増えています。

ユニオンの看板を掲げているのにパワハラ問題を研究していない組合が多いのです。今日では安上がりに労働者を追い出す手口としてパワハラで自己退職に追い込む事が幅広く行われているのに、困った事に労組が対処法を研究していないのです。

中には、組合員を裏切り会社のパワハラによる追い出しに加担する労組まであります。パワハラ裁判で、被害者の元組合員に不利になるように組合幹部が署名している会社の書面が出てきたり、うつ病の労災認定を阻止する組合幹部の陳述書が出てきた例があります。パワハラの闘い方を知らない組合は脱退した方がいいのです。

パワハラについてはセクハラのように法律がありません。労働者の人格権侵害に基づき闘うか、就業環境配慮義務(労働契約法第5条)に基づいてやめさせるほかありません。またパワハラが違法行為のレベルまでエスカレートするまで(証拠をとりつつ)待つ必要があります。

パワハラがエスカレートすると業務命令(=人事権)の悪用の形で行われようになります。この場合(1)その命令の業務上の必要性(2)違法目的の狙いは何か(3)被害労働者の命令による不利益の度合い、などが判断の基準になります。

新世紀ユニオンでは現在パワハラの裁判を数件闘っています。上司のパワハラで退職強要を受けている方は、早めに当ユニオンに相談ください。
関連記事

テーマ:労働問題 - ジャンル:政治・経済

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

m.kadono

Author:m.kadono
一人でも入れる労働組合「新世紀ユニオン」ではリストラ無料相談を行っています。
平日:9:00~18:00
土日祝:12:00~17:00
(土日祝と17:00以降は要予約)
Tel:06-6452-5833
Fax:06-6452-5677

!!お気に入りに追加!!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード