FC2ブログ

だましの解雇に注意してください!

口実をでっち上げて「このままでは懲戒解雇だ、懲戒解雇だと何処も雇ってくれない、いま退職届を書いたら自己退職にしてやる」と言われて退職届を出す人がいます。自己退職になると3ケ月失業保険を貰えません。後でそれに気付いても遅いのです。

普通解雇よりは懲戒解雇の方が裁判は勝てる確率が高いのです。ですからだまされて「退職勧奨合意書」や「退職願」「退職届}を出さないようにして下さい。

また配置換えと称して降格を伴う配置転換を行い、拒否させて懲戒解雇する例もあります。懲戒解雇すると予告手当や退職金を振り込んできます。この「予告手当受領書」(=領収書)は送り返してはいけません。送り返すと解雇を認めた事になります。(=これを解雇追認措置といいます)

予告手当等が振り込まれたら、解雇を認めていないのですからユニオンの指導を受けて、内容証明郵便で翌月分以後の賃金として受領する旨通知しておきましょう。

「離職票」や「健康保険・厚生年金保険者資格消失届」は受領し、返送したり、保険の手続きをしても解雇追認にはなりません。しかし「税金が安くなる」として「退職所得申告書」を会社が送り、本人の署名と印鑑を押し、返送を求めてきても、送ってはいけません。送ると「解雇追認措置」となり解雇を認めた事になります。つまり解雇後に会社が送ってくる書類には、罠が仕掛けられている事が多いのです。

会社が自分を辞めさせようとしていると気付いたら、できるだけ早く信頼できるユニオンに相談するようにすれば雇用は守れます。
関連記事

テーマ:労働問題 - ジャンル:政治・経済

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

m.kadono

Author:m.kadono
一人でも入れる労働組合「新世紀ユニオン」ではリストラ無料相談を行っています。
平日:9:00~18:00
土日祝:12:00~17:00
(土日祝と17:00以降は要予約)
Tel:06-6452-5833
Fax:06-6452-5677

!!お気に入りに追加!!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード