退職強要やパワハラの証拠の記録について!

退職強要やパワハラは最終的に解雇にいきつく例が多い事案です。従って自分が退職強要やパワハラの標的になっていると感じたら記録を残す事が重要です。メモを付けていく事が必要ですし、パワハラについては上司との面談をICレコーダーで録音(=隠し録り)しておくことも必要です。

退職強要やパワハラの記録は手帳かもしくは「研究ノ―ト」のようにページ数が印刷してあるものがいいです。よく記録のメモがあるというので見てみると鉛筆で書いている人がいます。記録はボールペンで書いてください、鉛筆書きは書き直しが出来るので証拠にはなりません。記録をパソコンで書いている人も最近は多いですが、「研究ノ―ト」のように手書きで書いた方がいいです。

手帳なら後で書き加えることも出来ますが「研究ノ―ト」のように「パワハラ記録」あるいは「退職強要の記録」を書いておくと裁判の証拠になります。上司の暴力や暴言を目撃した人に記録ノートに目撃した旨を書いてもらい年月日時間と署名・印鑑をもらっておくと重要な証拠になります。

パワハラやセクハラ等は録音のチャンスがなかなかつかめません。従って職場日記のつもりで記録するようにして下さい。退職勧奨や退職強要については録音がなくても上司が仕事を取り上げたうえでの「給料泥棒・辞めてしまえ」等の暴言を職場ノートにその都度記録しておくことが重要です。

暴言や暴力の証拠がない事に後から気付いた場合は、その内容を報告書に書き、署名捺印しコピーをとって社長宛て送る、あるいは社内メールで送って(プリントに残す)も証拠になります。パワハラや退職強要で精神的に消耗していても、証拠を残すことで精神的に持ちこたえる事が出来るものです。

もしうつ病など精神疾患にかかったら主治医の診断書を貰っておくことが重要です。診断書はパワハラの被害の証拠になります。また友人等に相談のメールを送っておくと、そのメールが間接証拠になる場合があります。

証拠を残しながら、早い段階で信頼できるユニオンに加入し雇用を守るようにして下さい。裁判はなるべくしないで雇用を守れれば、それが一番です。
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テーマ:労働問題 - ジャンル:政治・経済

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