大阪府と市のカジノ誘致に反対する!

橋下維新代表が握る大阪府と市は22日、カジノなどの「統合型リゾート施設」(IR)を、大阪市此花区の埋め立て地夢島に誘致する方針を決めた。東京5輪開催(2020年)までの開業を目指し、地下鉄線の延伸も検討すると言っている。この日府と市が開いた「IR立地準備会議」でまとめた。

日本を「世界で一番企業が活躍しやすい国」にするという安倍政権も「国家戦略特区」のうたい文句の下でカジノ解禁を目指しており、リゾート施設(IR)推進法案が今国会に提出されている。この法案が成立したら国に計画を申請するとしている。

橋下大阪市長は大阪をカジノ経済にする構想をかねてから語り、公費で植民地経済のマカオを視察した。橋下市長は「猥雑なものはすべて大阪が引き受ける」と語って、カジノが猥雑なものである事を認識し、それを隠そうともしない人物である。事実カジノ経済には借金まみれになり、家庭の崩壊、さらには犯罪が付き物で、それを承知で市の借金を増やして鉄道まで引くというのであるから呆れる。

教育を売りモノにし、行政の長が教育委員会に政治力を発揮できるようにし、日の丸・君が代強制を行うだけで、大した教育論も持たず、知事・市長になっても目ぼしい成果は何もない人物が、いよいよ大阪を犯罪都市にしようとするのが、カジノなどの統合型リゾート施設(IR)構想である。

大阪は中小企業の街であり、必要なのは産業政策なのであるが、それをやる力が無いのでカジノ(=博打)誘致で金を儲けようというのである。橋下はカジノで子供に勝負をさせないとやわな人間になる、という意味の事を語った事がある。

マカオのカジノ業者と内外の暴力団を喜ばせるだけのカジノ解禁であるのは明らかで、大阪の人達をバカにした政策というしかない。黒字の地下鉄などの市民の財産を売り飛ばす政策が市民の反対で崩れたように、維新の府と市の政策は大阪の恥というしかない。カジノ(ばくち)を「統合型リゾート」等と名付けるところに安倍政権や維新の右翼政治家の欺瞞性が表れている。我々は安倍政権と維新のカジノ解禁政策に断固反対するものである。
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