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大阪市の保育所待機児童数減少の欺瞞!

働くことを希望するお母さん達が子供を保育所に預ける申し込みをしてもなかなか入れない、という話をよく聞く。そこで大阪市の保育所入所待機児童数を調べてみた。大阪市の調べによると待機児童数は昨年度の同時期に比べ377人減少し、287人に減少したと言うのである。

ところが大阪市のこの数字には実はからくりがあった。大阪市は昨年度まで待機児童に計上していた、母親が育児休暇中や自宅で求職している場合を、今回は計算から除外し、計774人が数字から削除されているのである。つまり大阪市の待機児童数は実際は大幅に増えているのを減少したように見せかけているように見えるのである。

橋下大阪市長は、カジノ解禁や黒字の地下鉄の売却にばかりのめり込んで、本当に市民が困っている事業では姑息なごまかしをしているのではないのか?それとも市長と対立する市の職員達の陰謀なのであろうか?是非真相を調べてほしいものである。

お母さん達が仕事に就けないのは保育所が足りないからだが、仕事についていないと待機児童の枠にも入れてもらえない、というのは矛盾である。保育所行政を手抜きするために待機児童数を誤魔化しているのだろうか?低賃金の非正規の仕事しかないので結婚できない若者も増えている。やっと仕事についても保育所がないから子供を産めないと言う人も多いのである。

日本の少子化問題の背後には行政の怠慢があることを指摘しなければならない。労働力が足りないから外国人を解禁すると言う話があるが、働きたいが保育所に入れないので働けない女性がたくさんいるのである。大阪市は待機児童数を誤魔化すような策術は止めるべきである。

橋下大阪市長には、この待機児童数のからくりを調査して解決する責任がある。
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