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強制労働化が貧困化を促し荒んだ社会にしている!

査定を口実に一方的に賃下げされたり、正社員からパートに勤務がえされる人が増えている。希望もしていないのに「希望退職」の名でリストラされる。正社員から非正規への変更が力づくで行われている。

日本の生活保護家庭は増えるばかりだ。失業者が300万人以上いるのに「人手不足」だから外国人を活用すると言う話が進んでいるし、移民の解禁という話まで出ている。不足しているのは低賃金労働力だ。10万円ほどの非正規(=半失業者)では結婚できず、子供も産めない。当然少子化となる。将来の年金を支える若い世代は減る一方だ。

安上がりで解雇するためにパワハラがリストラの手段となった。結果精神的暴力によるうつ病が増えている。しかしそのうつ病を働きながら通院することさえ許さない会社が増えている。労働相談では職場で怒鳴りつけられ、いじめられているがどうしたらよいか?という相談が増えている。しかしパワハラに対する裁判所の冷たい判決が続いている。この国は精神的暴力に寛大的すぎるし、その事がこの国を荒んだ社会にしているのだ。

非正規化に連動して労働者の賃金が下がり続けている。その上に消費税増税だ、また配偶者控除の見直しも貧困層への増税になる。日本の労働者の未来は暗く、あるのは貧困化だけのように見える。あまりにも悪辣な企業が増えて、自分の無力を自覚して腹立だしく、怒りがこみ上げてくる。

覚せい剤で逮捕されたASKAが「謎の女」と出会ったのは人材派遣会社のパソナの迎賓館(=仁風林)であると報じられている。美人と歌手と覚せい剤の接待で、政治家と財界人を手なずけて人材派遣の自由化や外国人労働者の増加や移民の解禁の政策を決めていた、というのだから日本は腐っているのである。

今日本に必要なのはユニオンではなく「必殺仕事人だ」という声が自分の周りで多く聞こえるようになった。それが冗談でなく語られるようになりつつある点が深刻だ。労働相談で経営者を殺したいから力を貸してくれ、という相談まである、その度に裁判で闘うように説得するのだが、その裁判が悪人(=企業)の側が勝つのだからこの国は最早救いようがない。無慈悲な扱いを受けている労働者が規制緩和の中で合法的解決の機会・道が無くなっている事がいかに危険なことかを強欲な財界人経営者は知る由もない。
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