無駄で有害な健康診断に注意!

月刊誌「選択」6月号は健康診断が無駄で有害で「医療費を食いつぶす諸悪の根源」と書いている。この記事によれば「集団検診には意味がなく、医療界を中心とした健康マフィアの利権に過ぎない」と切り捨てている。

具体的には胸部X線写真の健診市場は年間3000億円規模だそうだ。しかしこの検診は結核の発見という初期の目的を失い、肺がんの早期診断で生き残ったが、癌専門医は「胸部X線検査で肺癌の早期診断をするなどありえない」と語るという。

無用な検診が続くのは健診に巣くう医療機器メーカーの利益の為である。例えば「バリウム検査は癌を予防しているのか、作りだしているのか分からない」と専門医が指摘している。各種の健診の公益財団は役人の天下り先である。

6年前から「メタボ検診」も新たに導入されたが、これ等は欧米から間違いと指摘されている。肥満の人より痩せている人の方が危険であるのに、日本は真逆のことをやっているというのである。様々な健診を受けた人の約4割以上が「異常あり」にされ、再検査がさらに市場を潤すのである。

つまり日本の健康診断は健康を守れないモノになっており、逆に健康に悪く、医療費を喰い潰し、厚労省と医療業界、医療機器メーカーが結託して数千億円の利権を死守しているというのである。われわれ労働者は健康の為に、無駄で有害な健康診断に注意しなければならない時代なのである。
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