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ブラック企業をもっとブログで告発しては?

よく支持者の方からブラック企業をもっとブログで告発したらどうか?との意見が多く寄せられます。しかし新世紀ユニオンには組合員のプライバシーを守らねばならず。組合員が公表して欲しくないという希望は尊重する事にしています。

また裁判中に内容を書くことは訴訟を不利にする場合があるので貝印のように悪質な訴訟をして来る場合を除いて原則公表しないことにしています。ただしその裁判から得られた教訓はニュースなどでできるだけ書くようにしています。

また裁判上の和解で、被告企業が「和解内容は第3者に公表しない」と和解条項に入れてきた場合はユニオン内及びサポーターには、和解をニュースで公表しますが、ブログやホームページには書けません。書けば訴訟になりかねません。この場合は企業名を伏せた形で公表する場合もあります。

パワハラ事案やそれに、セクハラが絡んだ場合当ユニオンは原則裁判は非公開にしています。本人の個人情報に関する事、プライバシーに関する事は秘密を厳守する事にしています。ただし闘いの教訓等については大会議案やニュースの記事の中に一般的教訓として労働運動に反映する事にしています。新世紀ユニオンがニュースのページで書いてある教訓は、実際にユニオンの実践で検証されていることです。

ブラック企業の悪質な手口を公表する事は正面と反面から見なければなりません。悪質な手口を暴露する事は労働者がだまされないようにする上で必要なことです。しかし同時に「この手口を参考にします。」とブログに書いてくるブラック経営者もいます。経営者に悪質な手口を教えることになる場合があります。従ってすでに一般化している分は公表し、公表すると新たな手口をブラック経営者に教えることがまずい場合は公表しないことにしています。

ブラック企業をネット上に書いて、その犯罪を暴露して打撃を与えることはほとんどできません。重要な事は裁判でできるだけ多くのお金を取ることで、企業に反省させることが一番いのです。企業が一番堪えるのはお金を多く取られる事だということです。

他のユニオンは団体交渉で解雇事案を数十万円で和解している場合が多いようです。しかしこれでは企業にとっては解雇のやり得です。新世紀ユニオンなら裁判でできるだけ多くのお金を取ることにしています。先月和解した事案では約20カ月分の解決金で和解しました。裁判で闘えば原告も着手金が35万円ほど要りますが、被告会社は弁護士料は何百万円も要ります。

会社にできるだけ多くの出費を強いることが企業に反省させることになるのです。拝金思想に取りつかれたブラック経営者にはできるだけ多くお金を取って痛い目にあわせるのが一番いいのです。
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Author:m.kadono
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(土日祝と17:00以降は要予約)
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