強欲の資本主義は労働者に生きるための闘いを強いる!

旧ソ連が崩壊し、資本主義が社会主義の脅威から解放されたと見えてから、世界資本主義は節度ある搾取を捨て、より高い搾取率を目指すことになった。このことを世界のブルジョアジーは「平和の配当」と称した。

規制緩和・自由化・民営化の波は極限まで階級的格差を生み、富の再分配は顧みられることは無くなった。強欲の資本主義は労働者の身の上にリストラ攻撃として襲いかかることになった。闘わずに泣き寝入りする事は労働者にとって死を意味する。労働者階級の闘いが「生きるための闘い」になりつつあることは重要な変化である。

野蛮な搾取は日本の自殺者を年間3万人にまで高めた。戦争よりも悪い平和とはこのことである。しかし社会に絶望して死ぬことで社会は変わりはしないのである。自殺は極限的逃避であり問題の解決にはつながらない。労働者は生きるために闘い続けなければならないのである。

日本の労働が次第に強制労働となり、賃金奴隷の姿が表面に露出しつつあることは職場にパワハラが蔓延し、働くことが苦痛になる社会となりつつあることで見て取ることができる。世界は今まで通りのやり方で発展・進歩する事ができない時代に入りつつある。

世界の覇者のアメリカが内政重視に転換し、先進諸国が縮小再生産の「日本病」にかかり、世界各地で内戦・動乱がまるでドミノ倒しのように広がりつつある。時代の変わり目に人類が差し掛かっている事は疑いないことである。誰もがいかに生きるかを問われる時代なのである。
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