ハラスメントの闘いについて!

先週の金曜日にパワハラと闘うのは難しい、と書きました。すると早速ブログあらしが書き込んできました。「普段豪語してませんか?」と書き込んでいます。

私が難しいと書き込んだのは、パワハラは証拠が取りにくいこと。被害が無いと裁判所は慰謝料を認めません。従ってうつ病で半年1年病休していないと日本の裁判ではペイしないからです。診断書で1週間の休養が必要と書かれたら、必ず1週間休む必要があります。そうして証拠を積み上げていくしかありません。

だから難しいと書きました。しかし新世紀ユニオンでは最近パワハラ裁判で成果を上げています。勝利的和解でたくさんお金を取っています。和解条項で「第3者に和解内容を口外しない」との条項があるので公表できないだけです。

私達はこの間多くの実践でパワハラ裁判のノウハウを得てきました。証拠の残し方や、労災申請のやり方、どうすれば労災認定が得られるのか?等で一定の教訓を蓄積してきました。つまりパワハラは闘い方が難しいが、勝利的和解は可能だということです。

その教訓ではパワハラ裁判では裁判所は判決を出したがらない、ということです。かならず和解が強要されます。パワハラは一件一件多額の解決金を取ることでその企業のパワハラを抑止していく以外ないのです。

欧州のように、法律で精神的暴力も犯罪だという法律ができれば、パワハラ裁判も闘いやすくなるのですが、日本は人権問題では後進国なので、裁判所はパワハラをなかなか認定しません。どうしても闘いにくいのです。しかし勝利的和解は可能ですので諦める必要はありません。
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