ペットに義援金が集まるのに人には集まらないのは何故!

東日本大震災で被災したペット達を救おうとある団体が寄付を呼びかけたら総額7億円が集まり、うち2億円が使われないまま塩漬けになっているというので提訴騒ぎになっている。

ペットの為のカンパを、私的に使いこむのが増えているらしい。労働者がブラック企業に酷い扱いを受けても、裁判費用が無いので闘うことをあきらめる人が多い。法テラスで弁護士の着手金を立て替えて貰ってまで裁判を闘う人は少ない。それだけでなく法テラスで裁判をやってくれる弁護士がほとんどいないのが現実なのである。

ペットに義援金が7億円も集まるのに、リストラされて裁判費用の無い人への義援金はほとんど集まらない。新世紀ユニオンでも組合員とサポーターのカンパは一定程度集まるが、とても裁判費用を支援する余裕はない。専従でさえ無給なのだから、とても裁判の弁護士の着手金を立て替えることまではできないのである。

そんな訳で最近は着手金の無い労働者については、自分で審判を闘うことを勧めている。新世紀ユニオンが申立書の作成を指導し自分で審判を闘うことで一定の成果を挙げれるようになった。解雇事案で勤続1年の人で解決金200万円を勝ち取った例もある。

ペットの為にカンパが7億円も集まるのに、困っている人の為にパンパがほとんど集まらないのだから、日本は経済的には豊かだが、人権意識から見ると貧困なのかも分からない?
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

m.kadono

Author:m.kadono
一人でも入れる労働組合「新世紀ユニオン」ではリストラ無料相談を行っています。
平日:9:00~18:00
土日祝:12:00~17:00
(土日祝と17:00以降は要予約)
Tel:06-6452-5833
Fax:06-6452-5677

!!お気に入りに追加!!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード