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経営者は熱中症対策をとる義務がある!

溜まっていた新聞を切り抜いていると、「労働者の熱中症死注意」「5年で124人単独作業・初日に多くー厚労省まとめ」という見出しが目に入った。それによると厚労省の調べで、昨年までの5年間に労働者124人が熱中症で死亡していることが分かったという。

報道の内容では熱中症死は「単独作業で暑さになれない作業初日に多い」そうですので労働者は注意してください。

屋内外とも高温多湿の職場で体温が上がり、重い脱水症状などに陥っていって死亡しているのです。労働中の熱中症を防ぐ措置を経営者は取る義務があります。例えば水の補給や、麦茶の補給、冷房の設置、労働時間の短縮などの安全配慮義務(労働契約法第5条)が企業には有ります。

従ってもし仕事中に熱中症になった労働者や、死亡した場合のその家族は会社側に慰謝料を請求できます。当然労災認定されているはずなのですが、会社が熱中症対策をとっていたかどうかが重要になります。

最近は会社からの追い出し策で、なれない倉庫に配置転換する例が多く、新世紀ユニオンの組合員も初めての倉庫作業で飲み水の用意が無く気分が悪くなり、作業をやめ帰宅した例があります。つまり懲罰的に高温の場所での作業を会社が強いる例が多いので、労働者はこのような時は無理をしないようにして下さい。
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