自民党の欺瞞を見抜く目を養え!

選挙が来るたびに政治家は「聖人君子」に変身する。福祉を切り捨てながら「福祉を守るために消費税を10%にするのを先延ばしします」増税をすることを「先延ばしする」と言いくるめる。増税の真の狙いは法人税減税の財源であることは明らかであるのに、福祉の為と欺瞞する。

日ごろは思いやりの一切無い政治をやりながら、選挙になると庶民の味方・労働者の味方に変身する。総理大臣が財界の前で「賃上げをして欲しい」と要請して見せる。この間まで国会で派遣法の改悪を企み、残業代ゼロ法案の成立を画策し、解雇の自由を進めていたのに、選挙になると突然労働者の為に賃上げを要請して見せる。欺瞞とは自民党の議員の為にある言葉であるかのようだ。

この間まで議会で野党の女性議員に女性差別のヤジを飛ばしていた自民議員が、選挙になると女性の活用、女性が活躍できる社会をつくるという。長く続いた自民政権が女性への差別をなくすことが出来なかったことは誰でも知っている。彼らが「男女同一労働・同一賃金」を掲げないのは、彼らの「女性が活躍できる社会」が欺瞞である証拠である。

通貨を供給し、バブルを引き起こして株価を上げ、物価を上げることがアベノミクスだという。実体経済はマイナス成長なのであるから、株価の上昇で儲かるのは一時的でバブルのようなものである。問題は、国民経済がデフレ=縮小再生産になっていることである。安倍のデフレ対策が物価を上げる事だというのだから笑わせる。原因と結果の区別もできないバカな連中が政治をしているのである。実体経済が回復すると株価が上がる。だから株価を上げれば経済が良くなる、というものではないのである。

靖国参拝で中国と韓国を刺激して、「反日」をやらせ、日本の世論を右傾化して選挙に勝つ。右翼政治家安倍のあらゆる政治手法が欺瞞であることを見抜かねばならない。その自民党を選挙協力で支える公明党は支持者に、自民の欺瞞の政治手法をどう言い訳するのであろうか?政治はだますことでも、裏切ることでもない、庶民への「思いやりの政治」を普段からしておれば、欺瞞することなど必要ではないのである。
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