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ブラック企業との闘いについて!

新世紀ユニオンでは現在いくつかのブラック企業と労働審判・裁判を闘っています。残業代などで労働基準監督署にも相談に行っていますが、監督署は残業代の指導をしているのに指導書も開示しませんし、またタイムカードの改ざんにころりとだまされます。監督署の指導書の開示については、裁判の中で裁判所に文書送付嘱託を申し立てれば入手出来ます。

それでは裁判所の審判委員はどうかというと、残業代を相殺するために相手方がでっち上げてきた「会社の金を横領した」とのでっち上げを、ころりと信用します。解雇理由をこともあろうに、でっち上げの「気違い」であるかのような人権侵害の理由でさえ信用します。ブラック企業の悪辣な嘘を裁判所が見抜けないのです。

それではこうしたブラック企業の場合の証拠集めをどうするか?という点ですが、ブラック企業は同様の解雇手口を常用しています。ですから第1に、既に退職した人にでっち上げの手口について陳述書を書いてもらうこと、裁判の場合は証言してもらうこと。第2にブラック企業は労働者を使い捨てにしていますから常時募集しています。ユニオンの組合員で現在失業している人を応募させて潜り込ませ、録音や残業時間ごまかしの証拠を後から集めることができます。

また主侍医でもないのに、解雇理由に「申立人に何時包丁を振り回されるか、その危険を感じる者もいて」「4人が辞めると言いだした」との解雇理由は主侍医でもないのに理由にする事は出来ないのです。裁判所は法律を守る善良な企業とブラック企業との平等な競争条件を保証するため、ブラック企業に厳しく対応してほしいと思います。

以上ブラック企業が解雇理由に気違い扱いしてきた場合と、残業代と相殺するためにでっち上げてきた「会社の金を横領した」との言い分に対抗する手段を書きました。他の労組において参考にしてもらえるとありがたいです。
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