株式会社エム・イ―・サイエンスの不当労働行為ついて!(その1)

先日団体交渉が決裂し、争議状態となったので組合員・サポーターの皆さんの支援が必要となる事態となりましたのでご報告します。

2人の組合員への一方的賃下げ事案で、当ユニオンは1月6日付けで3日の日時を指定し、時間は午後1時からとして、団体交渉を申し入れました。会社側の意向をうけて28日の18時から交渉を行いました。ユニオン側5名が出席しました。

ところが会社側は総務課の主任が一人出ただけで、団体交渉を取り仕切ったのは特定社労士山下義弘という人物(他に記録係の女性一人)でした。当方は団体交渉前に就業規則と賃金規程の開示を求めましたが開示されず。交渉の場で開示を求めるとコピー1枚を渡されました。(それも読まない内に返せと言われたので返しました)

また2人の組合員に対する賃下げが議題であることは通知していたにも関わらず、社労士は「業績・成績」としか賃下げの理由を言いません。普通は営業成績の一覧表や査定票等を開示するものですが、会社側は賃下げの合理的理由を何も説明できませんでした。そんな訳で交渉にならず、団体交渉は入り口でストップしました。

重要なことで意見を求めても「私は会社の幹部ではないので答えられない」といいます。明らかに団体交渉に対する誠実義務違反です。しかし抗議しても社労士は受け付けません。誰が会社の代表者なのか聞いても答えません。特定社労士山下義弘は会社側の唯一の発言者として団体交渉を取り仕切り、ユニオンが側に「意見を言え」と言いながらメモを取るポーズを取ります。こちらが何度も不当労働行為であると抗議してもどこ吹く風です。特定社労士山下義弘は明らかにユニオン側を怒らせ挑発しています。

そんな訳で団体交渉は決裂し、私は委員長として団体交渉は2度としない事をその場で通告しました。ユニオン側が穏便に解決をしようとしても話し合いにならないのです。山下社労士は「言いたいことを言え、後で回答する」といいます。(交渉も成り立たないのに何を回答するのでしょうか?)そんな間接交渉は出来ない不当労働行為だ、というと「不当労働行為ではありません」といいます。こんなやり取りを1時間余りも繰り返しました。こんな愚劣な団体交渉は初めてです。私は初めて殺意のような強い怒りを感じました。(続く)
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

m.kadono

Author:m.kadono
一人でも入れる労働組合「新世紀ユニオン」ではリストラ無料相談を行っています。
平日:9:00~18:00
土日祝:12:00~17:00
(土日祝と17:00以降は要予約)
Tel:06-6452-5833
Fax:06-6452-5677

!!お気に入りに追加!!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード