株式会社エム・イ―・サイエンスの不当労働行為ついて!(その2)

団体交渉を潰しておいて「回答書」とは・・・・!
エム・イ―・サイエンス側の団体交渉出席者は総務課主任だけで、賃下げの理由さえ説明できませんでした。会社側は就業規則も開示せず、まともに交渉になりませんでした。団体交渉では代理人の社労士が労組を挑発しただけです。

ところが会社は、2月3日付けでユニオンにファックスで社長名の回答書を送り付け、そこには長々と会社側の嘘が書かれています。「就業規則は開示した。」本人達は「賃下げ時に質問も異議も申立なかった。」つまりエム・イ―・サイエンスの瀬戸口社長は団体交渉を社労士に代理させ、団交を空転させておきながら、自分たちは書面で長々とアリバイ的・欺瞞的主張をしたという訳です。このことを見ても彼らは新世紀ユニオンの事がまるで分かっていません。

このような人を小馬鹿にした行為をみると、会社側は始めから話し合いで解決する気は無かったと判断するほかはありません。医療機器を販売するエム・イ―・サイエンスの瀬戸口社長は、自分がお気に入りの営業社員には上得意の病院を担当させます。そうした営業マンは苦労せずとも営業成績は自動的に上がります。ところが新顧客開拓の営業マンは病院に飛び込み営業で苦労しながら営業しても、そう成果は上がらないのは当然です。

つまり上得意の顧客(病院)を持たされた者と、新規開拓の営業マンを同じ営業成果で評価すれば誰であれ結果は明らかです。こうして「営業成績が悪い」と一方的に3万円も賃下げする。それが2回3回と続けば生活できなくなり辞めていかざるを得ません。しかし雇用情勢が悪い中では辞める事も出来ません。一方で賃下げで辞めさせ、他方で新規社員を雇用する。労働者を賃下げでつぎつぎ経済的に苛むというのが瀬戸口社長の性癖である事に問題の本質があると言えます。この男は自分のやっている事が悪辣であることは分かっています、だから団体交渉を社労士に丸投げしたのです。

新世紀ユニオンはこの違法賃下げを話し合いで穏便に解決するつもりで団体交渉を申入れたのです。しかし会社側の立場で今回の賃下げを説明できる出席者はおらず、社労士がユニオン側を愚弄して挑発するだけの団体交渉だったのです。彼らはユニオン側交渉委員が「このような賃下げをやられた労働者の気持ちが分かりますか?」と言っても答えられなかったのです。

エム・イ―・サイエンスで違法な賃下げにあい辞めた方、解雇された方、裁判で闘いませんか?違法賃下げ分は時効が2年です。その分を取り返すことは出来ます。解雇の場合は解雇以来の未払い賃金を請求できます。このようなブラック企業は法廷で闘う以外は合法的解決はありません。それにしても厚生労働省が社労士制度を作ったおかげで話し合い解決が不可能になり、裁判が増える事態を引き起こしています。政策責任者は処罰されるべきです。
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