職場での諸矛盾をどのように解決するか?

職場での矛盾は敵対的矛盾もあれば、そうでない矛盾もあります。例えば会社が希望退職の募集を開始し、自分が面談の対象になった。このような場合は希望退職の募集への「意志確認」が、やがて「退職強要」になってきます。つまり敵対的矛盾になります。仕事を取り上げたり嫌がらせをされるようになります。

敵対的矛盾でなくとも、例えば職場の同僚にデマを振りまかれた場合も、この処理を誤ると敵対的矛盾に転化し、職場で孤立させられ、ハラスメントの標的にされ、退職に追い込まれる事態になることもあります。

職場での上司のパワハラは敵対的矛盾に成長転化する場合が多いのです。ですから早めに証拠を残し、保持しておくことが将来雇用を守ることになります。

大学の特命准教授(男性)が大学院生(女性)を殺す事件がありました。この大学院生は準教授を「魔王様」とブログに書いていたそうです。研究奴隷にするパワハラがあった可能性があります。

大学や職場では上司や先輩のパワハラは避けられません。この処理を誤ると敵対的矛盾に転化するので気を付けなければなりません。加害者の上司は自己愛型変質者が多く、避けようとしても避けられない立場の人が標的になります。

人民内部の矛盾は話し合いで解決できる場合が多いのですが、敵対的矛盾は闘争によってしか解決できません。つまりユニオンに加入して専門家の指導を受けて対処すればたやすく解決できる場合が多いのです。

大学でモンスター学生数人に嘘のパワハラを訴えられ、調査委員会や懲戒委委員会で処分されそうになっていた先生が、ユニオンの指導で処分を免れた例もあります。そのモンスター学生数人を裏でコントロールしているパワハラ教授が必ずいます。こうした支配と服従関係の中での矛盾の解決=闘いも階級闘争の範中に入ります。

職場では出来るだけ孤立しない事、情報交換する仲間を作っておく事が重要です。なぜならリストラの標的になった場合、情報封鎖され何も分からない状況に置かれるからです。職場で孤立しないようにたえず心を配るようにして下さい。敵対的矛盾が生じたなら断固闘う決意が重要です。敵性矛盾に「いつか分かってもらえる」式の日和見的対応は事態を一層悪化させるのです。
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