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闘わねば使い捨てにされる時代!!

最近の労働相談を受けていると労務屋の社労士が経営側を指導しているためか、悪質で達の悪い会社が増えています。就業規則や給与規定(賃金規定)を開示せず。裁量労働制や変形労働時間制と称して残業代を払わなかったり、手口が詐欺的になっています。

経営者が一方的に違法な賃下げを行い、退職に追い込む手法が目につきます。団体交渉を申し入れると会社幹部は誰も出席せず。社労士が団体交渉を取り仕切り、何も前進しません。弁護士が団体交渉に出ても同じで「答えられない」を連発し、話し合いにならない例が増えています。

些細なことで解雇し、労働者を使い捨てにする会社も増えています。元々パートや非正規の人は月10万円程度の賃金なので解雇を争うお金もないので「何とか会社都合にして欲しい」という相談が増えています。

実際にはパートであろうと、非正規であろうと解雇を本人申立で労働審判で争うことは出来ます。しかし生活に追われている人は、その労働審判も諦める人が多いのです。

本人が希望もしていないのに「希望退職のリストに載っている」と言われて連続して面談で退職強要を受けている人も増えています。10年以上も働き続けてわずか1年分の退職金で辞めるように促されます。「辞めるつもりはない」といううと、今の仕事は続けられない。配置転換や出向などリスクがあります、と言われて、労働者は眠れない夜を過ごすことになります。

早くからユニオンに加入して適切に対応していけば雇用を守れる例が多いのに、労働者は法律的知識も無く活路が見出せず、精神的に疲弊していきます。会社側は弁護士や社労士が指導しています。こうした中では労働者はユニオンに所属して必要な知識をあらかじめ学んで、指導を受けつつ対応しないと雇用を守ることができない時代を迎えています。

特に比較的高齢の女性は非正規の雇用に切り替える対象です。あらかじめユニオンに加入して雇用を守るようにして欲しいのです。定年前の高齢者は特に攻撃の対象です。雇用延長を避けるため50歳半ばになると降格・大幅賃下げや退職強要が増えてきます。労働者は一人では無力です。ユニオンに加入して雇用を守るようにして欲しいと思います。日本は労働者が闘わねば使い捨てにされる時代なのです。
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