「女性が活躍できる社会」は首相の建前にすぎない!

労働相談を受けていると女性が虐げられる相談が多いのである。
ある女性労働者は営業社員として社長から2回も表彰された。その後妬みから上司のパワハラが始まりうつ病になった。この女性は加入していた労組にも裏切られて、裁判で和解し、退職しなければならなかった。

ある女性は、会社が爆発事故の労災隠しをしているので労働基準監督署に告発した。すると事務から現場に配置転換命令が出て、パワハラが激しくなりうつ病になった。

あるパート女性は会社が労働時間を誤魔化しているのに気付いたことで上司から嫌がらせを受けるようになり、それでも退職しなかったら解雇された。解雇理由は「気違い」にされていた。

ある女性は、長年働いていた会社から経営が思わしくないと解雇された。解雇をを受け入れる条件であった解雇予告金は一部しか支払われず。「会社の金を横領した」と難癖を付けられた。現在裁判中である。

ある大学の女性研究者は教授から不正論文の共同研究者になるよう迫られ、断ったことから教授のパワハラが始まり、うつ病になり、雇止めされた。労災認定がされたのに裁判ではパワハラは否定され現在最高裁で争っている。

ある女性は会社から遠隔地配転を命じられ、受け入れるか、それとも退職するかを求められた。この会社はこうした手口を繰り返してきたのである。

ある女性は、大阪で歩合制の仕事をしていた。家が奈良で遠かつたので、会社の幹部に「自分の家の部屋を貸してやる」と言われ借りた。この女性はこの幹部に性的暴行と殴るなどの暴行を受けた。会社から帰宅しょうとすると、この会社幹部が「俺の家にこい、来ないと明日から仕事をさせない。」と再び呼びつけられまたも暴行と性的暴行を受けた。この女性は鼻血を出しながら警察に救いを求めたが警察と会社の幹部が認可事業の関係からか親密で、逆に自分が加害者にされた。こうしてこの女性は昨年仕事を辞め、別の同業の会社で働こうとしたが「気違い」にされていて雇ってもらえなくなっていいた。この女性は経済的・精神的に窮迫した状態で新世紀ユニオンにたどり着いた。

なぜこのように日本は女性が虐げられる社会になったのか、それは小泉改革以後労働分野の規制緩和が行われ、非正規化が進み、企業が不法行為の先取りを平気で行うようになったからである。安倍政権は「女性が活躍できる社会」を建前に掲げているが、実際には労働分野の規制緩和で、弱い女性が虐げられる社会をつくっているのである。
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

m.kadono

Author:m.kadono
一人でも入れる労働組合「新世紀ユニオン」ではリストラ無料相談を行っています。
平日:9:00~18:00
土日祝:12:00~17:00
(土日祝と17:00以降は要予約)
Tel:06-6452-5833
Fax:06-6452-5677

!!お気に入りに追加!!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード