「羊頭狗肉」の安倍政権の派遣法改悪!

安倍首相は口先では「女性が活躍できる社会」「女性が輝く社会」を盛んに発言しています。しかし実際に安倍政権が進めているのは男女差別を一層拡大する政策です。

派遣法改悪法案は、派遣の受け入れ期間が撤廃され、「臨時的、一時的」という派遣労働の原則を変え、正社員から低賃金の派遣への「常用代替」を促すことになります。

ところで女性労働者は2013年に1296万人でこのうち56%が非正規です。女性の年間収入が100万円未満が全体の47,1%に上っています。その多くが派遣やパートです。現在の日本では女性が正社員になるのは至難のことです。

男女雇用均等法が出来て男女の賃金差別がなくなったと思われたのですが、実際は非正規労働の拡大と言う形で男女差別が温存=拡大されています。女性労働者を補助的労働に位置付け、それを拡大するという自公政権のやっていることが「女性が活躍できる社会」「女性が輝く社会」の名で進められています。

安倍首相が掲げるキャチコピーと、実際に進めている政策が真逆であることを指摘しなければなりません。これは羊の頭を掲げて狗の肉を売る行為です。食品表示と実際の中身が違うことに女性は敏感です。しかし政治の世界では「羊頭狗肉」の安倍政権の詐欺行為は見えにくいのです。

ところでこの悪名高い派遣法改悪法案が今国会で成立する可能性が高まりました。維新の党がザル法である「同一労働同一賃金」の法案の共同提出に自公が応じることが取り引きされたのです。「羊頭狗肉」の派遣法改悪に維新の党が取り込まれたというしかありません。自公政権は何処までも詐欺的です。

この派遣法改悪法案は竹中らのパソナが政治家や財界人を「パソナ迎賓館」で「接待」した結果出てきた政策です。「パソナ迎賓館」の「接待」とは美人・芸能人・薬物の腐敗と爛熟した接待のことで、アスカの薬物事件で世間に露呈しました。安倍首相らはこの接待を受けて派遣法改悪を進めています。「羊頭狗肉」の安倍政権の派遣法改悪を断固阻止しなければなりません。
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