ハラスメント防止法を制定せよ!

岩手県の13歳の男子学生がイジメで電車に飛び込み自殺した。痛ましいとしか言いようがない。日本は年間約3万人が自殺する、その原因の一つがイジメである。生徒に対するイジメは大人社会の反映である。

昨日2件のハラスメントの相談を受けたが、この2件とも加害者は医師の息子・娘であった。ハラスメントの加害者の多くが医師・大学教授・運送会社の配車係・経営者等である。特権的地位にあるものが人格権侵害の加害者であり、被害者は心に深い傷を負うことになる。

ところが日本では精神的暴力が、欧米の人権先進国フランスのように犯罪ではない為、言わば野放し状態なのである。裁判でもパワハラをなかなか認定しないため、うつ病の人が激増する事態になっている。

こうした人権に対する無自覚が13歳の男子学生の「心の悲鳴」を周囲にいる人(=この場合担任)が受け止められない原因である。ハラスメント防止法を制定すれば失われなくともいい命が救われる。これは主要には立法の問題であり、政治家の責任であるといえる。

特にリストラの時代では職場のパワハラは酷くなるばかりで、パワハラの被害者に聞いたところ多くの被害者が「加害者に殺意を抱いたことがある」と語っている。パワハラの加害者を殺して刑事事件にならないとパワハラを解決できない社会は民主主義の社会とは言えない。

人間は社会的に高い地位になればなるほど謙虚になるべきである。なぜ医師の息子や娘が学校でイジメをするのか、親である医師は深刻に反省するべきである。
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二度と

真面目に仕事をして規定の業績をクリアしても、
パワハラや理不尽な雇い止めをされた者として、
確かにそう思います。

二度と頑張って仕事をする気もないですし、
言われた事以外の事は勿論、他人の仕事の手伝いなど
手抜きですます事しか考えていません。

周りが困ろうと、会社が困ろうと、
日本が堕落しようと、関係ありません。
自分がソコソコ、やっていければ良い。
それだけです。

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