温暖化が人類の危機を招きつつある!

昨日、溜まっていた新聞を切り抜いていて朝日新聞の7月19日付けの「永久凍土がうがつ大穴」の記事が目にとまった。それによると西シベリアの永久凍土で気温が4度上昇して、永久凍土が溶けメタンガスの圧力が地中で高まり爆発して、直径37メートル、深さ約75メートルの大穴が見つかっただけで4個も開いている、と言うのである。

永久凍土はシベリアのほかカナダやアラスカにもある。北半球の大陸表面の24%に存在するが、この永久凍土が全地球の気温が3度上がれば、北極では気温が6度上昇し、永久凍土の30~80%が失われるという。

特に心配されているのが永久凍土が溶けることで温室効果ガスが大量に放出されることだ。永久凍土内部の炭素量は、現在の大気に含まれる量の2倍であり、メタンの温室効果はCO2の25倍ある。現在もそのメタンが永久凍土層から溶け出しているのである。

そんな訳で日本の夏は気温が体温以上に上昇し、熱中症で病院に運ばれる人が続出する事になる。このままだと南極の氷が解けて海面が10メートル以上上昇するのは避けられそうもない。この温暖化を防ぐにはアメリカと中国がCO2の大量放出を止めなければならない。この2国が人類の大半のCO2を出しているのだ。

日本も原発の安全装置を急ぎ設置し、できるだけ早く再稼働し、火力発電を止めなければならない。原発の危険性は安全装置を設置すれば低下するが、地球の温暖化は人類の滅亡の危機であり、その危機が取り返せない段階にきていることを知らねばならない。温暖化は日本の夏が灼熱になるだけではないのである。
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